レビュー一覧

面白いです。編集者と作家モノの作品は増えてますが、この作品は主人公の作家先生が少しオカシイ上、出版社の方もオカシイという暴走っぷり。ギャグに独特のキレがあり、いわゆるテンプレ的な惰性ノリにちょっと味を加えて抗おうとする姿勢に好感が持てます。また、絵がスッキリ描けていて上手く、ギャグ漫画特有の汚さ、読みづらさが少ないのも◎。以降の作品も読みましたが更に上手く、面白くなってる感があります。ここまでコメントが無いのは勿体ないです。注目の為にも星MAXで推しときます。

アシスタントの松井ユーキが魅力あり過ぎ。最初はコワかったけどね。

初期は方向性がイマイチ定まらず色々試行錯誤を繰り返してる感が強いですが、こみっちゃん（主人公・小光先生）と松井君のまったりほのぼのなやり取りがストーリーのメインに落ち着いてからは安定して面白いです。小心で小物で残念な小光先生がほほえましい。

みんな真面目なのになんか面白くて、どんどん読んでしまいました。

栗夫と松井クン、微笑ましい。こちらを読んで、初めて松井クンが女性だったことを知りました（先に『小光先生の次回作にご期待ください』を読んでいたので）。栗夫の兄さんやアシスタントの穂村さん、虎麻呂先生なども面白い。水口尚樹さんの作品は、私は読みながらゲラゲラ笑えて好きです！

一気に読んじゃいました。内容おもしろい！絵カワイイ！以上！

こぉやって、何気なく読んでいる本もたくさんの人たちが頑張って出来たものなんだな。って学びました。

SF萌え漫画家の日常漫画。個性的な編集部のあれこれに、アシスタント松井くんとのやり取りが面白い。覚めた目で読んでいたはずなのに、気がついたら笑わせられてました(笑)軽く楽しめます！

絵柄とストーリーどちらも共に勢いは有りましたがその分ごちゃごちゃしていて非常に読み辛いです。

漫画家とその周りの個性的な人たちで織りなすあるあるネタがおもしろかった。