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ウテナが大好きで、古典のとりかえばやも大好き!なので、強くカッコよく美しく、でもかわいらしい沙羅双樹はもちろんツボ!思わず出てる分、全部買って読みふけりました!
昔、山内直美さんの「ざ・ちぇんじ」を思い出しこちらも購入してみました。大筋は同じですが、こちらのほうが大人な雰囲気です。自分も年を取ったせいか(笑)いまはこちらの物語のほうがしっくり来る気がします。トキメキもあり、一押しです。
物凄いダメ男が出てきて色々おこります。女の人が気の毒ですが、したたかに生きている姿がすがすがしいです。帝が非常に魅力的に描かれており、東宮が愛らしいです。絵柄が華やかで読みやすく、あっというまに読んでしまいました。
原典にかなり忠実ですが、最近はオリジナル展開入れてますね。前半の物語を引っ掛きまわす石蕗をヒーローだと勘違いされている方もいるようですが、彼はあくまで物語を引っ掻き回すだけの道化であり、最終的には帝の引き立て役でしかありません。これでも原典に比べたらマシです。男女の性を入れ替えてのお話がすでに平安時代にあると言うのが日本の文化は千年前から変わっていないのだなと思います。原典は入れ替わった後は、その時代の男女としての頂点を姉弟は極めましたで、割とあっさり終わってしまうのですが、(原典の睡蓮にあたる人物は平安時代の普通の男としての行動をとるようになってしまいます)さいとう先生はこれからが本番だと思って描かれているのでしょう。東宮位をめぐる争いだの面白いです!!早く、帝と沙羅の関係が進んで欲しいです。
とりあえず無料キャンペーン中に、と読み始めたら出ている巻全部買って読んでしまいました。この作者の絵もストーリーも安定感があって大好きです。早く続きが読みたくて気になる!
絵柄はとても綺麗で最初の方は読んでいて楽しかったのですが、巻が進むごとに主人公の優柔不断さが目に付くようになってダメでした。そもそも女の身でありながら縁談を受けた時点で、石蕗に不誠実さを説く資格は主人公にはないと感じました。それどころか、無理矢理ではなく流されて石蕗と通じてしまう部分、関係を持ってしまった後のうじうじとする様もとても女々しくどこまでも中途半端な主人公にイライラしてしまいました。男らしい女、と思っていたが実はちゃんと女の部分があった、という話の流れに持っていきたいのかもしれませんが男らしい女性の生きていく姿を期待して読むと裏切られると思います。どちらかというと昼ドラのような感覚で読むのが良いのではないでしょうか。今後どう話が運ぶとしても、ここまでくると流石に主人公に愛想が尽きてしまって読み進めることができそうにありません。
とりかえばやというと、氷室先生のざ・ちぇんじが自分の中では最初の出会いでしたが、あちらは当時の小中学生向けにうまくR指定要素を少女向けに見事に変換してさわやかでほほえましい感じに持っていたのに対して、こちらはその生々しい部分までがっつり描いているのが持ち味になっていて面白いですね。あと女東宮様可愛すぎです。でもやっぱりヒロインが後々までずっと苦しむ原因になったあいつはなあ。
ちら見するつもりでしたが思いがけず面白くて一気に読み込んでしまいました。とりかえばや物語という古典を題材にしており、その存在すら知らなかった自分には新鮮でした。内容もテンポよく読めてとても面白いです。
作者買いです。この作者さんの書く男性は色気があって格好いいので大好きです。立ち読み部分を読んで気になる方は、買って損はないと思います。他の方のレビューでヒーローが変わると書かれてますが、どちらかというと元々そのキャラはヒーロー枠ではないと思います。まだ連載中なので続きが待ち遠しいです。
とりかへばや物語を知らなかったのですが、絵が綺麗だなと無料期間に1巻を読み、続きが気になり続巻も購入して一気読みしました。ハラハラしたり、切なかったり、胸がときめく展開もあったりで個人的にはとても面白かったです。原作?のとりかへばや物語もそのうち読んでみたいと思いました。
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ウテナが大好きで、古典のとりかえばやも大好き!なので、強くカッコよく美しく、でもかわいらしい沙羅双樹はもちろんツボ!思わず出てる分、全部買って読みふけりました!