レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
一気に買って7巻まで読んだ。私にとって叔父さんのビジュアルが次の巻を買うかどうか迷わせる一因になってる。普通のくたびれたおっさんに見えて魅力を感じない。話は面白い。
題名とあらすじの所為でなんとなく避けていました。3巻無料と知り、正直ダメモトで読み始めました。最初はあまり惹かれなかったのに気が付いたら全巻読んでいました。「学園モノ」でも「年齢差のある恋愛モノ」などでは全くありませんでした。町に古くからある『祭り』を(と、言うより「祭りが」の方が正しいかも。)中心に何世代にも渡り受け継がれてきた大切なモノを通じて自分自身が現在だけでなく、何世代も前の遠い過去にも、これから先の未来にも生き続けている事を大袈裟に言われずとも皆知っている。 ー そう言った事が根本にある話だと思いました。『故郷』と呼べる人びとの繋がりも、場所も持たない私は、一夜の夢を見ているが如くすっかり魅了されてしまいました。
富山市の伝統文化財『おわら節』に懸ける人々の交流。 ラストは、お互いはっきり意思を伝えられず運命を狂わせた主人公たちの伯父と母のようにはならずに良かった。 でもその伯父と母の生き方があったからこそ光も螢子も自分の気持ちに正直になれたのだなぁと。 それにしても終始前向きで明るい光の押せ押せが良かった。 伯父さんと性格が違って良かったね!螢子さんはあまり好きなキャラではなかったですがw 全巻とも表紙が素敵。それぞれカップリングになってて。4巻だったかな、ちゃんと里央ちゃん彼氏とだったww(ずっと誰?と思ってたけど着物の柄で判明w しっかり伏線やったのねー)星マイナスはタイトルがダサいから。ベイベはないな。
もっとファンタジーな内容なのかなと期待して読み続けたが、違うようで残念…。
坂道のアポロンの臨場感や心情描写にはまり、こちらも気になって購入しました。哀愁のあるおわら節を実際に知らないから、おじさんのことがここまで長く描かれていることにあんまり感情移入できませんが、知っている方ならそこも含めてより楽しむことができるのかなと思います。舞の描写が美しくって、ドキドキしました。本物を見てみたいです。地元の伝統芸能を運動会でやったり、本番前の町がそれ一色になる雰囲気だったり、田舎ならではの狭いコミュニティーならではネタだったりが、郷愁を誘いました。
読み始めたら一気に7巻までいってしまいました。そして早く続きが読みたいです。じれったい感じが胸キュンです。みんながおわらに打ち込む姿も素敵です。
「おわら」ルーツが富山なのに知らなかった。おわら風の盆を観に行ってみたくなった。蛍子さんと光さんに会えるかも。巻末が気になり先に購入。全巻読みたい。
レビュー、1巻しか読んでない方と最終巻まで読んだ人の差が激しいですね。1巻だけでは話は全然わからないと思います。最終巻まで見て泣きました。凄く良いお話で最後も綺麗にまとまったと思います。坂道のアポロンが好きな方なら絶対ハマるはず。この作者さん本当に好きです
結局ヒロイン父は誰だったのか。海外勤務とはいえ、一人ぼっちな母を支えていた父がものすごい不憫。母親にも円さんにも全く感情移入できなかった。因果応報なかんじ。悪くないのにもやもやした。
主人公とヒロイン、ヒロインの無き母と伯父、昔と今が交差して、すれ違い、失恋し、それでも前に進んでいくお話し。ポジティブでまっすく素直な主人公と、ネガティブで不器用な美少女がどうなっていくのか楽しみです。
レビューを表示する
一気に買って7巻まで読んだ。私にとって叔父さんのビジュアルが次の巻を買うかどうか迷わせる一因になってる。普通のくたびれたおっさんに見えて魅力を感じない。話は面白い。