レビュー一覧

懐かしいです！ 絵も巻数を重ねるごとに綺麗だし、キャラも敵も合わせて魅力的だと思います。5〜16巻までトーナメント形式の試合が面白かったです。

敵キャラにも魅力があってドラマがあって、いい奴もやな奴もやっぱいい奴じゃんってのも居て。 ただ単に敵を倒して新しい技を覚えるだけのバトル漫画じゃなくて、いろんな敵や味方との経験を経てちゃんと変わって、成長してゆくのです絵は古臭いのですが

三巻まではつまらないので、はじめでやめた人は続きを読んでほしいです。せめてトーナメントまでは。絵もどんどん綺麗になってきます。欲を言えばキャラクターがかき分けられてないので、誰なのかわからない時があり残念です。ゆうはくに似ていると言われてますが、私は言われるまで気がつかなかったです。どちらも大好きです。

とても面白いです！全部一気に読んでしまいました。敵キャラが気持ち悪いのが多いですが、みんな個性豊かで飽きずに楽しめます。

めちゃくちゃ懐かしくなり、紙媒体はもっていますが電子書籍でもつい買っちゃいました！昔の漫画ですが、やっぱり楽しいです！烈火と柳の関係が素敵です！

絵もかわいいので、女子にも読みやすい。話が進むと、幽白やDBのような武闘大会みたいのに出場する。主人公の謎が出てくるとさらに面白くなる。

人気が出なかった理由が読んでようやく納得。人物設定がイマイチ曖昧。というのも、個々の登場人物の性格？というか趣向が安定してないのし、２巻までの画風が安定を見せない。そして戦闘シーンや忍の知識が余りにもありふれたことしか語っていないのに、最後の決め手が烈火自身の超能力や、常軌を逸した『道具』が突拍子もなさ過ぎて、完全に読者を置いてけぼりにしている。子供でも飽き飽きして来る。かなり理解不能。ストーリーの進行もノロノロしていて少年誌にしては展開が遅い。個人的にかなりイライラさせられる作品。

主人公ばかりが強いわけではなく周囲の人も強いのが良い、謎の人物が現れ謎を解きつつヒロインや仲間との友情を深める 少年漫画の鉄則が揃った作品です

ご存知幽々白書のサンデー版。だが、少年マンガとしては悪くない。最終戦が近づくにつれ新しい能力を開花させていく展開は個人的には燃える。まさに幽々白書の戸愚呂との決勝戦を前に霊光波動拳を継承した幽助のようだ(笑)

主人公のお兄さんとその周辺の人間模様も切なくて心に残りました。