レビュー一覧

ヨナがキャスパーと出会う前の孤児達の話は胸がつぶれそうでしたが、生き残った子達が笑顔だったのが救われました。人が沢山死ぬのですが、個性的なキャラクターが沢山出てきて軽口をたたくので、明るい雰囲気もあります。戦争って、どうしたら平和になるか、など色々と考えるストーリーでした。

家族を 武器 で殺され、誰よりも 武器とそれを扱う者、売る者を恨む少年が 武器による戦闘のセンスをかわれ、武器承認と旅をする。 という皮肉な話です。主人公のヨナくんの成長っぷりもみものです。

面白すぎて全部読んだ！終わり方も好きな作品だなー！すっきりする

ヨナは漫画界で一番イケメンだと思います。優しく、強く、甲斐性もある理想の主人公です。ヨルムンガンドはこの11巻で完結していますが、最終話の続きがとても見たくなる大好きな漫画です。

ココの思想には少し共感してしまった。ハードボイルド

考えさせられる作品の一つです。最終巻まで是非読んでいただきたいです！

アニメで知りましたが、原作もおもしろいです。登場人物一人一人魅力的です。

紙媒体で持っています。表紙の絵ではないですが、ココのイラストを見かけたときに凄く惹かれたのを覚えてます。武器とは？戦争とは？暴力とは？そして平和とは？なんて、下手すると陳腐になりそうなネタだと思うのですが、セリフの言い回しなどにストレスがなく最後まで引き込まれました。何が起こってるのか絵だと分かりにくい部分もあるかも知れないですがアニメで補完されてていい感じです(笑)ヨナやココにはこれからどんな未来があるのか…。平穏ではないだろうけど幸せに生きてほしい…。

ぶっとんだストーリーだけどキャラの総てが魅力的で良い

永遠の課題ですね、戦争と平和。意味深いタイトルも含めて、意欲作だと思います。無表情なヨナが本当に可哀想でした。