レビュー一覧

篠原千絵さんらしい作品だと思います。蒼の封印と雰囲気ちょっと似てるかな。たまーに読み返したくなる作品です。※あと内容紹介で映画化されたのが26年と書いてありますが、2006年の間違いだと思いますm(_ _)m

この作者さんらしい作品だけど、イマイチ乗り切れてないような、盛り上がりに欠ける印象。話のまとめ方などは、さすがなのでサラッと読むには良い。

ホラー系の話ですがエンディングがさらっと感動できてさすがだと思います。

５巻で完結するので飽きることなく一気に読み終えます。無意味に長引かせることなく、最後まで楽しめました。終わりもハッピーエンドで満足ですが、ちょっとサラッとしすぎでもうちょっと余韻が欲しい気も……。どの作品もそうなので、この作者さんの作風なのかもしれませんね。

この作者さん、とても好きです。この作品が映画化されたとは、是非見たいです！体に出来る花のアザが、やや気になりました。いつもならあり得ないストーリーも何も気にならずに読み進めていましたが、、、笑

篠原先生の作品にハズレ無しです。おどろおどろしさと美しさと恋模様がバランスよくていいです！

古い感じの絵で、独特の世界観のある作品です。個人的にはあまりはまりませんでした。

ひさしぶりに、篠原先生の本よみました。学生時代からもう、何度も何度もよみかえした、碧の封印、闇のパープルアイ、海の闇月の影。なんだか、懐かしくて、やっぱりすごい！一気にのめり込んでしまいました。さすがです。でも、話が他とくらべると短いのが寂しいところです。

ホラー系は苦手なほうですが、おどろおどろしい感じでは全くなく、それ程恐怖心なく読めています。お話に引き込まれます！まだ1巻まで読んだところですが、この先の展開がとても楽しみです。

先を読まずにいられないミステリー作品。友人がたくさん無くなるので、それがちょっと嫌だなー。