レビュー一覧

懐かしいー！私はこのほのかにパープルに入っている番外編の天智天皇と額田大王のストーリーが大好きで昔繰り返し読みました。さいとうちほ先生の日本史モノですと、現在連載中のとりかえばやが絶賛されてますが、原風景がこちらの作品にも現れている気がします。天智天皇の色気や艶っぽさ、時として見せる猛々しさ、などなど、とりかえばやの帝が好きな方はきっと好きだと思います。ただ、ものすごく昔の作品集なので、絵はとても古いです。

さいとうちほ先生の作品に出てくるヒロインが昔好きで、懐かしくてまた読み返して見ましたが、今読み返してもやっぱり好きです。

凄い懐かしいです。単行本持ってるのに全部また、読み返しました。ストーリーも最近のストーリーの先駆けのような展開です。高校生が読んでも充分楽しめる話です。兄妹二人がパッピーに終わるかは読んでのお楽しみ

二人の純粋な気持ちが貫けて良かったです。額田王のストーリーとは完全に分けて読みたかったと思います。

親の再婚で義兄妹になってしまう少女漫画あるあるお話です。さいとう先生の描く男性が素敵で、こんな義兄がいたら、主人公じゃなくても絶対好きになってしまいますよ。最後は主人公の父親と義母の間にできた妹が成長し、妹にも恋の予感が…という終わり方なのですが、できれば続編を描いてほしかったです。

昔の作品だけど、今でも十分いける。ずっと貫く愛ってのが羨ましい。お母さん亡くなっちゃうの唐突過ぎるし可哀想だった。さいとうちほさんぽい作品ですね。

茜さす紫の、の和歌いいですね。この作品で初めて行った額田王知りました。

懐かしいです。昔大好きな作者さんの話でした。でもこの話(ほのかにパープル』はイマイチ…。中大兄皇子の話は昔の少女漫画好きには有名ですよね。こっちのほうが好きだった…。

少女漫画の王様ですよね。紫野のパパがあんなに反対する理由が分かりません。だって自分は晃生のママと幸せになってるのに。障害があればあるほど２人の気持ちは燃え上がります。

古くさいものの、今読んでも面白いとりかえばや、と同じ作者とは、、