年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

総合評価
5点
4.2
(62)
5点 5 30
4点 4 17
3点 3 13
2点 2 0
1点 1 2

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2016-06-30
評価点
5
まめさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
最後、みんなで歩いているシーンがとても印象的です。まさに「ぼくらの」って感じでした。
2017-11-03
評価点
4
まさんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
鬱展開だと聞いていましたがそれほどでもなかったです。エヴァほどじゃないです。話題になるだけあって引き込まれる展開です。
2017-06-24
評価点
4
rikoさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
この作者の背景にある絶望とか諦念は、1999年までにノストラダムスの大予言を聞かされて疑いつつもどこか漠然と信じ、世界が滅亡するんじゃないかと思ったことがある側のものだと思う。2000年が過ぎて、そんなこともあったね…というものじゃない。どうしようもできないことをそれでも受け入れる、ただ前向きにだけでもなく…それぞれがそれぞれの受け止め方をすれば?という放任感、そしてどこか渇いた俯瞰。その中で宿命を背負わされた子供たちが自分たちそれぞれの選択をする。この星の無数の塵のひとつだと理解できないのに時間は強制的に必ず選択を迫る。それがノストラダムスを信じた世代と被って思えてくる。  感想は、ただ…美しい。
2019-11-21
評価点
5
メイさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
巻き込まれた少年少女一人一人とそれを取り巻く人々のそれぞれの人生・紆余曲折・葛藤が切なくてたまらない。どんどん惹き込まれて、読み始めたらとまらなくなり、一晩で最後まで読んでしまった。エンドレスループだし、救われたのか、救われてないのか、単純なハッピーエンドではないが、一応の決着はついていて、凄い話。最初は登場人物が多くて、それぞれのキャラを把握できず、何度も戻ったりしたが、それもおもしろく、読み終わってそれぞれの事情がわかると、また最初から読み直してしまう。みんなかわいそうだが、チズの話が一番胸糞悪く、かわいそう。チズの話に出てくる、嫌な教師の言うことに惑わされてはいけない。どちらが悪いかは明らか。チズの姉や家族まで、チズが自分が招いたこと、少しずつ選択を間違えたから、などといっているが、家族がそんなことを言ってはいけないと思う。
2017-12-02
評価点
5
塩大福さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
アニメを先に見てからの原作ですが…。戦闘シーンより、子供達それぞれの人生や生き様などがメインで描かれている話ですね。こういう漫画は知ってる限り滅多にないので、新鮮な印象を受けました。
2016-07-21
評価点
5
もちっこさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
万人受けする内容ではないですが、一番好きな漫画です。伏線が細かくて、今でも「あ、ここ…」と読み返す度に新たな発見があったりします。悲しくて苦しい、グロいシーンもありますが、とても美しい話だと思うのでお勧めしたいです。ラストの綺麗な終わり方は感動物、必見です!
2019-01-03
評価点
1
ジェラスさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ごめんなさい。いまいち思想がわかりませんでした。伝えたいことがわかりませんでした。
2017-05-02
評価点
5
香宮さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
アニメは何年か前に見て、漸く漫画の方にも手をつけることができました。アニメも面白かったけれど、個人的には漫画の方がキャラ一人一人が人間臭くてリアリティーを感じられました。特にコエムシがこんなキャラだとは知らず、最終巻は泣きながら読みました。
2017-04-01
評価点
5
くらくらさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
アニメとは大違いの漫画版「ぼくらの」。もう「似て非なる作品」と言っていいレベルです。ラストまで全話必見の大作ですよ。
2019-01-12
評価点
4
みーよんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
かなり衝撃的なストーリーでした。はじめは子供たちが巨大ロボットに載って地球を守るという普通のSFものかと思わせておいて、話がどんどん残酷な方向というか、皆さん書かれているとおり鬱展開というか、そういう方向に進んでいきます。死を目の前にした人たちの生き様を描いているという点で言えば、表向きは全然違うけど、「イキガミ」に近いものも感じました。主人公たちが、年端もいかない子供たちである点が、辛さをより増幅させます。