レビュー一覧

だいぶ前に紙媒体で読んだことがあった作品が、ようやくレンタで見つかり…勢いで購入しました。ホラー系な作品でしたが懐かしさがあり個人的には面白かったです。

短編集なので1作品ごとにはそれほどひねりはないしある程度先の展開は読めてしまいがちな側面はありますが、やっぱりそれなりに楽しめるクオリティになっていて面白いです。ただどうせ読むなら、「そして5回の鈴が鳴る〔文庫版〕」のほうがこの短編集に収録されている3作全部にプラス5作品も多く収録されているのでそちらのほうがお得ですね。

発売された当初読んだことがあるのですが、懐かしくて購入。やはり、天は赤い河・・などと比べると、短編ということもあり、あっさりし過ぎて物足りない感があります。

昔家にあったんですが、懐かしかったです。篠原先生の作品は短編でもどれもキュンとしたりちゃんとしたオチがあって大好きです！

サラッと読めるスリラーの天才だと思います！この少ないページ数でドキドキハラハラと恋愛要素を盛り込めるのがすごい！他の短編集も持っていますが、全て好きです。

短編集なのでちょっとアッサリしていますが、やっぱり面白かったです。読んでいてハラハラしました。

この人の短編は好きでよく読んでいました。お母さんと弟は主人公に心を残していたんだなぁという、怖いというより切ない話でした。

短編で読みやすいです。篠原先生の作品って昔も今も読んでて面白いです。

昔読んでたので、懐かしくてつい購入してしまいました。やっぱり篠原先生の作品は昔のやつでも面白いですね。

この人のサスペンス、好きです。だいぶ前の作品かな？短編でもうまくまとめてあって、上手いなあという感じ。