レビュー一覧

卓球のマンガですが、”異能の天才少年”という出だしで、７０年代くらいのマンガかと思ってしまいました。　　こういう「本当の卓球」「本当の野球」「本当のサッカー」をロクにやったことがないのに、すごい力を持ってるってパターンが昔あったように思います。　　そういう意味で、２番煎じ・３番煎じかなぁと。　そう思うと興味が持てませんでした。

舞妓さんの小山先生の卓球漫画。恐らく初の連載作品かと。絵はそれなりに良いので読んでいてしんどくはないが、ストーリーは極平凡で手に汗握るという展開がない。

主人公の名前からして卓球が強くてとても面白かったです。

昔の少年マンガみたいなノリの熱血卓球マンガですね。小山センセイ、こんな作品も描くのかと驚きました。