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『人間交差点』は、1980(昭和55)年から1990(平成二)年まで小学館から出版されている『ビッグコミックオリジナル』で連載された【愛と憎しみ、喜びと哀しみが織りなす無限の人間ドラマを描く珠玉の名作】です。今から30年前の西暦1986(昭和61)年に「第30回小学館漫画賞」を受賞しました。今までは、セブンやファミマなどのコンビニで350円ぐらいのセレクトされたコミックを買って読んでいましたが、この度、Rentaでの配信に伴いまして『黄昏流星群』と共に一巻から少しずつ集めていこうと思います。『人間交差点 -HUMAN SCRAMBLE-ヒューマンスクランブル』は、原作:矢島正雄、作画:弘兼憲史による人間模様がリアルに描かれた青年漫画ですが、一巻の「砂上の設計」と「谷口五郎の退官」は、岩国市出身の弘兼先生のオリジナル作品 (作画だけでなく原作も) ですのでお買い得です。なお、人間交差点 -HUMAN SCRAMBLE-ヒューマンスクランブル』の一部の作品はアニメ化もされておりますので、●You Tube●等の動画サイトで無料でご覧いただけますヨ(=^◇^=)
登場人物達の表情、特に泣き顔をじっくり見てしまう ずっと好きな漫画です。
人間交差点20を読みました。弘兼憲史シリーズは他に黄昏流星群も読んでいます。作画が漫画と言うよりリアルな劇画と言うか実際を想像する作風で大好きです。人間交差点のストーリーはハッピーエンドとアンパッピー半々ですかね。面白いと言うより人生を考えさせる内容だったりして幸せな気分と悲しい気持ちとなります。アンハッピーのストーリーは後を引き私的にはあまり好きでないですがついつい読んでしまう位弘兼マジックでしょうか。
人間の良さも悪さもリアルで感動する場面もあります。ただし、男尊女卑が酷過ぎる。あまりに女性が痛々しい。男性側がズタボロに捨てられる話がないのは何故か。読んでいて不愉快過ぎた男側が憎くすら感じる。もう読まない。
長いシリーズなので、興味のある巻を単発で読んでいます。舞台は昭和で、今よりも濃い人達が登場するなと思います。どれも引きこまれる話ばかりで、また読もうと思います。
古きよき昭和の名作。「人間交差点」のタイトルと表紙のイラストだけで満点です。
生まれる前の、貧しかった昭和のお話。懐かしさを感じるのは、性善説の筆者の眼差しかな。
人生の悲哀を感じます。人って複雑。でも愛しい。そんなことを思い出させてくれます
非常に重い作品でした。一話づつ噛みしめて読んでますが、なかなか奥が深いです。罪を犯す人間を上手く表現されてると感じました。一気に読むと疲れます。
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『人間交差点』は、1980(昭和55)年から1990(平成二)年まで小学館から出版されている『ビッグコミックオリジナル』で連載された【愛と憎しみ、喜びと哀しみが織りなす無限の人間ドラマを描く珠玉の名作】です。今から30年前の西暦1986(昭和61)年に「第30回小学館漫画賞」を受賞しました。今までは、セブンやファミマなどのコンビニで350円ぐらいのセレクトされたコミックを買って読んでいましたが、この度、Rentaでの配信に伴いまして『黄昏流星群』と共に一巻から少しずつ集めていこうと思います。『人間交差点 -HUMAN SCRAMBLE-ヒューマンスクランブル』は、原作:矢島正雄、作画:弘兼憲史による人間模様がリアルに描かれた青年漫画ですが、一巻の「砂上の設計」と「谷口五郎の退官」は、岩国市出身の弘兼先生のオリジナル作品 (作画だけでなく原作も) ですのでお買い得です。なお、人間交差点 -HUMAN SCRAMBLE-ヒューマンスクランブル』の一部の作品はアニメ化もされておりますので、●You Tube●等の動画サイトで無料でご覧いただけますヨ(=^◇^=)