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5巻まで読みました。好きになった人にはもう亡くなった最愛の人がいた、というのはマンガではある種の定番設定かもしれませんが、主人公のゆりが、その亡くなったセリさんに嫉妬するのではなく、セリさんのファンになってしまうほど心奪われて、思い人のスミレの心からセリさんがいなくなっていいなら私がもらうから、といったことを言いだしたときはどうしてか涙が出てきました。まっすぐなゆりの思いの深さに打たれた、ということなのかもしれません。ゆりの思いが実ってほしい思いもありつつ、葵の思いも実ってほしいし、スミレにも芙蓉さんにも勿論心穏やかに幸せであってほしいし……花屋敷四兄弟にすっかり愛着がわいています。続きも楽しみです。
リアリティが薄い。物語は長く、「家族」の紆余曲折が描かれているものの、ちょっと無いなぁという無理矢理な設定が気になって感情移入できませんでした。最後の方で、女優の母親が妊娠するも・・・、というようなエピソードが、同年代になると「そもそも50代で妊娠するかね?」となってしまう。それでも一昔前の雰囲気を楽しめる作品だとは思います。
最初は「ちょっと嫌な(鼻につく)きょうだい」達がストーリーが進むにつれ、そういう態度や性格になっていった経緯が描かれていて、思わずギュッと抱きしめたくなります。長女には特に幸せになってもらいたい。この時代の少女漫画は親子関係で結構キツめの内容が多いですが作者の優しいタッチの絵柄のせいで少し緩和される感じがします。
この作品は以前単行本で読んだ事があるし、台湾ドラマも見たぐらいハマりました。最初は家族に受け入れられなかったゆりだけど、少しずつゆりの魅力に気付いて行くのが面白いです。まだ序盤だけどこの先ハラハラドキドキの展開になるんですよね。楽しみです。
ゆりちゃんが主人公ではあるけど、芙蓉さん、菫さん、葵くんみんなの物語でもあります。みんなが幸せになるための物語だったなーと思います。
泣いたり、笑ったり、悲しくなったり、怒ったり、切なくなったり、寂しくなったり、とありとあらゆる心情を揺さぶられる大作です。そして、薔薇は もちろん、物語の中で なぜ、’薔薇のために’なのかは 明かされるけれど、それよりも いろんな花の名前が出てきて(登場人物の名前が花の名前)、どんなシーンも 鮮やかに染められます。この家は ほんと 複雑な家系だけれど、クセも めっちゃ あるけれど、温かい家族なんだと思います。主人公のゆりちゃんは 表情がコロコロ変わって、そして、関わるみんなを温かく受け入れる力のある女性です。最後、圧巻でした。ほんとに素敵な終わり方でした。
久しぶりにキュンとするまんがを読みました。懐かしいですね、続きが楽しみです
家族愛、兄弟愛、恋愛、いろいろなヒューマンドラマが散りばめられていて、すごく読み応えがあります!読んでよかった!
丁寧な心温まる作品です。家族といっても、兄弟といっても、血がからむ分、他人との詰め合わせより大変なものですから。それぞれの兄弟姉妹が人生不貞腐らないで皆が幸せになってよかったです。
引っ越しの時にたくさんの本を手放して、その中でも特に後悔した作品。電子化で読める日が来るなんて嬉しい。名作だと再確認したわ。人の心の様々な側面…わがままだったり、残酷だったり、温かかったり、優しかったり…がていねいに描かれていて、何度読んでも心に響く。
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5巻まで読みました。好きになった人にはもう亡くなった最愛の人がいた、というのはマンガではある種の定番設定かもしれませんが、主人公のゆりが、その亡くなったセリさんに嫉妬するのではなく、セリさんのファンになってしまうほど心奪われて、思い人のスミレの心からセリさんがいなくなっていいなら私がもらうから、といったことを言いだしたときはどうしてか涙が出てきました。まっすぐなゆりの思いの深さに打たれた、ということなのかもしれません。ゆりの思いが実ってほしい思いもありつつ、葵の思いも実ってほしいし、スミレにも芙蓉さんにも勿論心穏やかに幸せであってほしいし……花屋敷四兄弟にすっかり愛着がわいています。続きも楽しみです。