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はぁ。懐かしい。24年前の連載終了までリアルタイムで熱中していた作品をまた読むことになろうとは。当時はアッシュと英二の肉体関係のない恋人みたいな関係にドキドキしていたし、少女漫画とは思えない壮大なストーリー背景(BANANA FISH=?)に圧倒されていた。有り得ると判ってはいたけど、受け入れ難い結末はその後の「光の庭」で見事な、本当の意味でのラストを飾ってくれた。あの切なさと開放感に満ちたラストを読んで当時の感情が蘇る。何故、今更BANANA FISHの復刻なのか疑問が残るところではあるけど、名作は朽ちない事を証明してくれる。当時あの真黄色な装丁が異常にカッコ良かった。そのカッコ良さは現在でも時代のギャップを感じない。
アニメの続きが気になって、完結まで漫画を借りました。漫画が連載中の時にまだ生まれてなかったのですが、こんなに内容が重厚な少女漫画があったのかと読んでいて驚きました。連載中にこの作品と出会えた方が羨ましくてなりません。話がしっかりとしているだけではなく、キャラクターも魅力的で、個人的にはアッシュが好きです。外面も頭脳も皆んなが羨むものをもっているのに、それが原因で幸せになれないのがとても辛いです。まだ読んでいないからがいたら、是非読んでいただきたいです。絵柄は少し古いですが、読んでいるうちにそれも魅力的になります!
今なお色褪せずこれほど心揺さぶられる作品、間違いなく名作です。あの頃、新刊が出るのを毎回楽しみに貪るように読んでいたなあ。それだけに、あのラストが辛すぎて最終巻は読み返すことも手元に置いておくこともできず。けど、アニメ化をきっかけにレンタル。当時、衝撃的なラストに気持ちを持っていかれただけだった最終話。改めて読み直すと、アッシュと英二がどれほどお互いを大切に想い合っていたか、魂の奥深いところで繋がっていたかが痛いほど伝わってきて、昔とはまた違った意味の涙を流しました。シン曰く「恋文」のような英二の手紙とそれを読んだアッシュの気持ち。どんな心の動きがあったのか、アッシュは言葉にしなかったけれどももうね、彼の行動とラオのセリフが全て物語ってる。本当は別の結末を期待していたけれど、このラストだからこそアッシュ・リンクスの「あの奇跡のような生」であり、この物語が完成したのだとそう折り合いをつけようと。願わくば彼の辛い過去の記憶が英二との幸せな記憶で全て上書きされてますように…ちくしょう、ラオめ。アニメも現代風にアレンジされててまた違う視点で観れて面白いです。ぜひ、未読の方は原作を読んでみてください。情緒不安定になりながらも読み返してます(笑)
この作品に対しては、面白いとか感動するとか、そんな言葉が陳腐に思えてきます。面白いなんてもんじゃないです。私の人生や考え方にとでかいパンチを喰らわしました。神が吉田先生の手を借りて生み出したのではないか、という表現が大袈裟ではないくらい素晴らしい作品です。恥ずかしながら、この作品を知ったのはごく最近でした。こんな素晴らしい漫画があると知らず生きてきましたが、読み終えた時、BANANA FISHに出逢えたことに感謝しながらその場に立ち尽くし、しばらく涙が止まりませんでした。そしてこの漫画に出会う前に死ななくてよかった、生きてきてよかったと思いました。たくさんの漫画を読んできましたが、BANANA FISHが私にとって最高最強です。これまではハガレンでした。(もちろん、ハガレンも今でも大好きですよ笑)。とにかくハマりすぎて電子版全巻+紙書籍全巻、そしてイラスト集にガイドブックも揃えました。今は英語版に挑戦中です。なんてったって本当はアッシュも英二も英語で話してるわけだから笑。ヘミングウェイやサリンジャーを読むのはもちろん、80年代の洋楽を聴いて当時のアメリカを思い浮かべたりしてます。アッシュに限らず、英二、マックス、伊部さんたち登場するキャラクターたちは自分が大事だと思う事や大事な人のためなら違法行為も多少の人への迷惑も顧みず、芯が通っていてかっこいい。違法や迷惑行為がかっこいいのではなく、人って無難ないい子ちゃんになりがちなのに、それをぶん投げてでも自分の信念を通すことがかっこいい。無謀なアッシュを止めるため友人の弁護士から逃げたマックスとか笑。アッシュやかっこよさやアッシュと英二の絆の尊さは言わずもがななので割愛!アッシュ、英二、マックス、伊部さん、ショーター、シン、スキップ…死ぬまで愛し続けたい作品です。
若い頃は内容が難しかったが、今はとても楽しく読めました。ラストにあの輝ける時を、みたいなセリフがありましたが、登場人物が本当に生き生きと輝いていました。今のマンガって面白いけど、こんなに生き生きとした、つまり生きてるって共鳴できるマンガはないんじゃないかな。名作ですね。
たった今読み終わって感想を書いてます。涙がとまらないです。本編の終わりで泣いて、ショーターとの出会いで持ち直して、光の庭でまた泣きました。写真の中のアッシュの楽しそうな顔で救われます。読み返すのは勇気が要りそうですが、また落ち着いたら読み返してみようと思います。
アニメ化の情報を知り、興味持ちました。アニメの前に原作を読んでおこうと思い軽い気持ちで購入しました。アッシュかっこいいなんて思いながら最終巻まで読み終わり、喪失感が一気に押し寄せてきました。アッシュが刺されてしまい、何度も死にかけてるんだから今回も大丈夫だと思っていたのに亡くなってしまったのは本当に残念でした。アッシュには幸せになってほしかったけど、英二の手紙でアッシュは幸せに逝けたのだと思うと、ある意味ハッピーエンドなのかなと思いました。全てが終わったら日本で幸せに暮らそうとよく英二がアッシュに言っていて、願いが叶わなかった英二が可哀想でなりませんでした。泣くとか悲しいという簡単な言葉では表せないくらい深い作品だと感じました。でも、本音を言うならアッシュには生きててほしかったー!!!
DVDでアニメを観て、続きがあると知って19巻読みました。本当に皆さんのレビュー通り光の庭を何度も読み返して泣きました。色んなコミックを読んでますが、こんなにがっつり心を動かされて泣いたのは久しぶりでした。本当に名作だと思います。
私は連載当時を知りませんがどハマリしました。紙で全巻揃えたのは久しぶりです。しんどいけど出会えてよかった、そんな作品です。以下、これからという方へ…米ソ冷戦華やかなりし一方、ベトナム戦の敗北により斜陽を迎える頃のアメリカの物語で、ジュリアーニが壁を磨き人種を整理する前のニューヨークシティが舞台です。仮にも少女漫画が、小便くさいホームで荒くれ同士が怒鳴りあうような時代と場所を選択するのも珍しいですが、その物珍しさを超える牽引力でストーリーが進行します。BANANA FISHをめぐる犯罪や陰謀を縦軸に、マフィアや国といった組織の駆け引きから個人の確執に至るまで大小の争いが多層構造で展開していきます。そして横軸には、その争いの渦に巻き込まれながら戦う主人公アッシュと、英二を始めとする仲間達との絆や、ゴルツィネなど敵との一筋縄では行かない業が描かれています。どこに注目しても興味深いですが、アッシュが魅力の塊のようなキャラで、彼の姿を追うだけでも完走できる強さがあります。そしてアッシュと英二の、どこか恋の気分と不可分とも解釈できる友情の切実さも主題の一つになっています。物語の決着は20世紀半ば〜後半にみられる一部のアメリカ映画のようにほろ苦く切ないです。けれどあの結末があるから、そこへ至る過程が一層輝いたのかなとも思います。絵柄や作風に時代を感じる部分はありますが読んで絶対損はありません。お勧めです。
3巻まで無料試し読みができる期間だったのでとりあえず無料分だけと読みはじめましたが、続きが気になりあっという間に最終巻まで読んでしまいました。読み終わった後アッシュの人生に思いを馳せながら数日悲しさを引きずりましたが、心からこの作品に出会えてよかったと思います。読み始めは苦手な絵柄且つキャラも見分けがつかず...といった状態で読むのをやめようかとも思いましたが読み進めてよかったです。同じように序盤の絵柄で読むのを躊躇っている方には是非最初少しだけ堪えて読んでみてほしいです。
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はぁ。懐かしい。24年前の連載終了までリアルタイムで熱中していた作品をまた読むことになろうとは。当時はアッシュと英二の肉体関係のない恋人みたいな関係にドキドキしていたし、少女漫画とは思えない壮大なストーリー背景(BANANA FISH=?)に圧倒されていた。有り得ると判ってはいたけど、受け入れ難い結末はその後の「光の庭」で見事な、本当の意味でのラストを飾ってくれた。あの切なさと開放感に満ちたラストを読んで当時の感情が蘇る。何故、今更BANANA FISHの復刻なのか疑問が残るところではあるけど、名作は朽ちない事を証明してくれる。当時あの真黄色な装丁が異常にカッコ良かった。そのカッコ良さは現在でも時代のギャップを感じない。