レビュー一覧

めちゃくちゃ懐かしいラブストーリー。優柔不断な彼氏にイラつきながらももがく二人は青春だねえ。酒にタバコに恋愛。青春に付き物。別にいいじゃん。つまらない大人だらけとコンプラ世の中になってしまいましたな。

ジ・エンドと同時にやるせなさが残った。学生の時読んで又年を取って観直したが恋愛にわ良い時も悪い時も涙を流すものなのだと再認識させられる作品。ふと手に取って読み良かったな。

この本持っています。四角関係で少しドロッとした感じ、でも彼女、超ドSなタイプに惹かれては堪らないですね…。良介

バブルだなー。「大学生」が妙にオトナに見えて、高級車に乗っているのがアタリマエみたいな。そんな大学生そうそういなかったと思うけどね。さてお得意の3角関係なのだが、捨てられた女の子だけが一人可哀想な状態。「映画、行きたかったなぁ」のところは、ちょっとホロ苦い。最後に至るまで、破局を迎えるような「直接的な」会話や行動は多くなく、ほとんどが「脳内空想」によって進み、しかもまたその空想がことごとく的中、という不思議な展開。おかげで空想を辿る会話を読むダルさはなかったが、ある意味読心術者の集まりの漫画だ。

当時、付き合ってた彼氏の家にあって、見てました。あれから、15年以上たって、懐かしく再度、読んでみると、とてもよかったです。恋愛っていいね。。。。

掲載時サンデーには珍しい恋愛モノで、ハマって毎週楽しみに読んでいました。当時の高校生にしては大人びてる感じもしますが、携帯などない時代のスレ違い、主人公の優柔不断、もどかしいドラマのようで、どんどん読み進めてしまうと思います〜。