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レビュー一覧

天は赤い河のほとり

5点 4.8 558件
  • 4点 5
    294
  • 4点 4
    55
  • 4点 3
    11
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  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2016-07-26
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    最終巻だけ読んでなかったので購入しました。ユーリとカイルのラブラブぶりを久しぶりに見ました。懐かしいです。番外編も大変面白かったです。

  • 2016-12-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    昔買って読んだのですが、大人になって改めて読み直し。全巻購入はつらかった。しかし、面白い。こういうジャンルを描ける漫画家さんって減っちゃいましたね。田村由美さんのBASARAとこの漫画は、少女漫画の殿堂があったら外せない。

  • 2017-04-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    小学生か中学生の時、リアルタイムで読んでました。その頃はよくわからず おもんねぇ とか思ってたけど 30歳超えた今では 懐かしく感じ、そして おもろいやん と一気に読みました。所々、エグいシーンがあります。うぇって思いました。タイトルの天は赤い川のほとりを「そらは赤い」と読まず、「てんは赤い」とずーっと思ってました。レンタで借りて初めて「そら」と知りました。そんな人、多いんじゃない??私だけかな?

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    何年かおきにまた通しで読みたくなるような作品。約20年前に連載されていた作品ですが、何度読んでも楽しめます。篠原さんらしいオカルトテイストで始まりますが、メインの舞台は古代なのでなんだか「古代なら、本当にこんな事もあったのかも!?」なんて思わせてくれるさじ加減がいい。持ち前の明るさや行動力が周囲を惹きつけ、助けられながら1人の素敵な女性へと成長していく主人公と、少女漫画らしい王子様、おそろしい天敵…と、それぞれのキャラも立っていて飽きることなく読めます。

  • 2017-12-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    文庫版を持ってて大好きだったのですが、読ませた従妹がはまって、そのままプレゼント。何回も読み返したけど、やっぱり読みたくなってチケット還元の感謝祭があったので、全巻手が出たけど、それなりの値段になりましたが、還元があった分ちょっとお得でした。○家のパクりとか言う人もいるけど、いらんことに頭突っ込んでホイホイさらわれる某ヒロインより、こっちのヒロインの方が何倍も好き、最初は失敗もするけど、どんどん素敵な女性になっていきます。まず見かけもそこそこ可愛いけど、素質と人柄でいい男をメロメロにする私の理想の女性です。

  • 2017-10-20
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    世界観は面白そうだったのですが、いかんせん主人公の魅力が最底辺でした。これ以上よみたいと思えない。

  • 2016-11-06
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ほんと、篠原先生、話上手いわー。昔から好きです。闇のパープルアイから。今作はまた、ラブとハラハラが良い具合に…。と言いつつ、一度中断してたんですよね。とりあえず、どこまで読んだかも忘れてたので…。適当に(笑)久しぶりにも読み返したくなったなぁ。手元にもう、古い巻無いけども。。

  • 2018-06-07
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    本当に幸せな気持ちになれる作品です。大前提として絵はもちろんキレイで見やすい上、壮大なストーリーを核とし2人や周りの人々の心理推移の描写も素晴らしく感動的に描かれています。決して良いことばかりではない、むしろ困難や悲しさの方が多く、2人が幸せを求めれば求めるほど次々高く厚い壁がやってきてなかなかうまくいかない・・でもそれを乗り越えた先にある幸せの方が遥かに大きく、人間としての幸せとはこういうものだよなぁと、涙が止まらない場面もあります。ユーリほどではないですが、私自身も似たような状況を越えて今の自分があるので、女性としての心理も共感できる部分も多いのでなおさらかもしれません。理想ではあるけど、こうやって1人の男性に愛されたいなぁと思う女性として根底にある気持ちも、再確認できます。また何度でも繰り返し読み返すと益々面白さ、と言っては失礼、この作品に対する尊敬がこみあげてきます。1度目はもちろんストーリーを理解するのに精いっぱい。2度目はサイドメニュー的な部分を楽しめます。2人の気持ちはいつから確信に変わったのか、いつからユーリの服装や装飾の格が上がったのか、いつから馬の名前がアスランになったのか・・1回目には気付けなかった細かい演出も楽しめます。きっともっと回数を重ねるともっと様々な角度から立体的に楽しめるんだろうと思います。そして最も感心したこと・・作者の方は歴史を大変勉強されたんだなぁということ。私も授業として世界史は好きでしたが、決して教科書をちょっと見直したくらいで描けるようなストーリーではありません。オリエントについてきっと深く学び、その歴史を尊敬し寄り添いながらご自身のオリジナリティを付け加えたんだろうなぁと。そういうところも大好きな要因の1つです。これからも、私の人生の中で大切にしたい作品です。こんな気持ちにしてくれて、色々学ばせていただいて感謝です、ありがとうございましたと言いたいです。

  • 2018-06-06
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    壮大な歴史と、美しい絵…読んでいてとても引き込まれます。

  • 2018-01-02
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    面白いです。が、星3つ。理由は、あまり感情移入ができなかったから…です。陰謀渦巻く古代オリエントが舞台のため、ヘビーな設定や死んでしまうキャラも多いです。ストーリーも演出も納得できますが、登場人物たちがなんだかあっさり。悲しむ様子はあります。が、愛する者を失ったどうしようもない喪失感、自尊心を失う出来事に対する苦悩…そこまではいかない。主人公の元の世界に帰りたいという気持ちにも切なさが伴いません。舞台が古代に移ってから家族や恋人の描写がほとんどないからです。同ネタでしつこいほどの愛憎ドロドロ劇「王家の紋章」、設定や関係性が似たキャラが多数の「BASARA」などに比べると、よく言えば暴走しない、悪く言えば筋書き通り感が否めません。気力と体力を消耗しないハラハラドキドキを楽しむにはもってこいです。