レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
とくに「式の前日」泣けた。切なすぎ。自分のときのことを思い出した。他の作品も読んでみたい。
すんごい完成度!デビュー作品集でありながら、絵柄・ストーリー共にベテランの域というか老成しているというか… 絵もしっかりと学んで来られた方だと思います。短編だと、どうしても物語が駆け足になったり浅くなったりで「ああ、あと10ページあったらもうちょっと良い作品になっただろうに」と感じる事が多いのですが、この方についてはまるで無し。シンプルなコマとセリフに多くのメッセージと人間ドラマが込められていて、その旨さに唸らせられます。カカシ?カラス?猫?こういうユニークなサブキャラクターの使い方は最近あまり見た事ない!すごい新人さんが出現したもんだと驚きました。このコミックは発売直後からあっという間に品薄になったと聞いていましたが、驚きのクオリティで納得。1話1話が心に沁みる素晴らしい短編集でした。
デビュー作とは思えない完成度です。表題作の結婚式の前日を描いた作品も温かく、しっとりとした味わいで良かったですが、2編目の父親と幼い娘の絆を描いた『あずさ2号〜』にヤラれました。私は大抵の作品の話の筋を先読みできる性質なのですが、この作品は「うわぁ、そうきたか」と。夜中に号泣。切ないけれど、温かい。ハタハタと乾け、洗濯物!いい作家ですなぁ。
なに、この人、天才?特に1話目と2話目。めちゃめちゃ泣けて泣けて泣けて。双子の話も良かった。今後はこの方、要チェック。
煽られているほどおもしろくなかった式の先日は2人の関係が最初分からないのもあざとく感じたし今時は両親を亡くしたら施設で育つだろうし、作者の世間知らずさを感じたその他の作品は読み進めるのも苦痛なくらいつまらないネームが全くすっと入ってこないカラスのは最初の2ページとラスト3ページでいいかなとにかくネームがつまらなち
評価が 高かったので購入しましたが、良さがあまり伝わりませんでした。どの話も予想通りの落ちで、あんまり感動もなく。絵はきれいだと思いました。
短編が6作収められています。どれもいい作品です。すばらしいです。この題材でこれだけのものが書ける方がいらっしゃるとは驚きです。ストーリーはもちろん、画力も高く、安心して読んでいられます。ぜひ、読んでください!「うせもの宿」と同様に、なぜか「死」が全作品のキーワードになっているように思います。
買わなくても、よかった。 読み終わって最初に思ったことはこれです。自分にとっては可もなく不可もなく。あと、絵がおそらく好きではない。上手いへたでなく、絵や歌というものは好き嫌いだけで感じていいものだと思うので。 感情の機微もあまり合わなかった。駄作だとも思わないし読むに堪えないということもない。自分には合わない。そして買わなくてもよかった。
どの短編も話がどう進むのか予想がつかなかった。どれも最後まで読んだ後、もう一回読み直す必要がある。2度目はじっくり味わいながら。2つ目のお話は特に、涙腺崩壊。号泣。最後から2つ目のは、表紙にも伏線があったり。どれも実に味わい深い作品だった。
この漫画がすごいとかに選ばれた作品なんでしたっけ?自分的にはあまり感じることができませんでした。純粋に面白さで考えると、面白くない・・・。感動するかと言われると短すぎてよくわからず。一緒にいた人の正体もおおよそ検討がついていて、ふーん?な感じです
レビューを表示する
とくに「式の前日」泣けた。切なすぎ。自分のときのことを思い出した。他の作品も読んでみたい。