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レビュー一覧

さんすくみ

5点 4.7 188件
  • 4点 5
    58
  • 4点 4
    17
  • 4点 3
    2
  • 4点 2
    1
  • 4点 1
    0
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2016-04-24
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    無料のみのつもりが10巻まで一気に読んでしまいました!それぞれ強烈とまではいかないけど良い個性を持っていて、毎話笑かせてもらい、ほのぼのし、最後は涙涙でした。6チケ7チケ出して『あ〜ハズレたぁ…』もあるなか、なぜこれが4チケなのか分からない。沢山レンタで購入してますがレビューを書くのはこれが初めてです、ぜひ多くのかたにこの作品を知ってもらいたく書き込みました。もちろん好き嫌いあると思いますが、私は大好きです(*≧∀≦*)

  • 2017-04-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    奈良が好きな為購入しましたが、思っていた以上に楽しめました。奈良の街並みの空気感が良く描かれていて、奈良好きにはたまらないです。お寺の子、神社の子、教会の子の生活風景や互いへの関わり方が重くないタッチで自然に描かれているのも、好もしく感じました。疲れた時に読むと、肩の力が抜けて良いですよ。

  • 2016-07-23
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    はまって10巻続けて読んじゃいました。3人の友情が素晴らしかった。笑えたりほろっときたり。初めて読んだ作者ですが、もっと読んでみたくなりました。

  • 2016-07-23
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    3大宗教を無理矢理絡ませなくても、充分面白かったと思うんですが〜。キリスト教の知識が無い(誤っているというか…)のが、かえって鼻白んでしまう。ミッション系の学校では、修道女ではない先生にシスターの格好させないし(笑)。作品全体が嘘っぽくなってしまった。残念。

  • 2018-05-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ツボに嵌るお話と そうでないお話がありますが、男3人の友情・成長を綺麗に10巻で纏めてあります。神社、お寺、教会の息子が主役ですが、宗教のことを知らなくても楽しめるし、興味がある人にとってもその世界ならではの苦悩や舞台裏を覗けるような、丁度いいバランスだったと思います。最終巻は不覚にもホロっとさせられました。普段どちらかというとドラマ化には反対するほうですが、この作品は是非ドラマで見てみたいと思いました。

  • 2017-07-01
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    仕事でぐったり疲れた日も、この3人の日常が癒してくれます。男性コミックのように100巻超えするまでお付き合いできるのに!

  • 2016-04-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    これ、クドカンとかでドラマ化してほしい!テンポよければ、IWGPみたいなめっちゃ面白い実写ドラマになりそう

  • 2023-11-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    6年前に友人に紹介され、気に入って購入。先日、ふと読みたくなって再読。若いって、そして、友達って楽しいよなぁー!と感じた。自分自身がここ数年で生活が大きく変わって、初見の時と感想も変わった。勿論、お仕事の話も面白いが、20代中頃の苦労なり岐路なりは職業関係なく共通するものがあるなと。。。色々変化もあっても、変わらず友達でいられるっていいな。また読み返したい。

  • 2025-01-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    変わらぬ友情にほろりときました。押しつけがましくなく読者を惹きつける魅力のある作者さんだなと思います。オススメしたいです

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ヘタレ三人組とはいうものの、みんな基本的に真面目だし、各々の家業を継ぐことについては真摯に向き合っている好青年たち。なのに三人揃うと様々なトラブルやピンチに陥りテンヤワンヤとなってしまうのが可笑しい。中でも気になるのが神社の跡継ぎ恭太郎君。大好きな甘い物を食べまくっているのに太る気配はなく、背も高くてシュッとしているのに、何故か漂うオドオドした小者感。恐らく強烈に気の強いお母さんに幼い頃からどやしつけられて来た影響なのでしょうか。その恭太郎君が好意を抱くのが、お母さんを彷彿とさせる強気な女性というのがまた何とも言えない。しかし、そんな恭太郎君に最終巻の10巻ではまんまと泣かされてしまいました。誰しも自分自身の足で立ち、歩みを進めなくてはならない時が来る。それが大人になるということだときちんと表現された良いお話でした。他に私が好きなポイントは…・奈良が舞台ということで、やたらと鹿が描かれていて和む。・主人公の三人以外も登場人物全員キャラが立っている(クセが強い)。・三人が互いを呼ぶ時に呼び捨てにせず、下の名前に君付けなのが、小学生男子のようで可愛い。…などなど。各話ドタバタ、わちゃわちゃしているのに、全体を通してのトーンがうるさくない感じは、往年の佐々木倫子先生の作風を思い起こし、佐々木ファンの私としてはそんな所も気に入っています。