レビュー一覧

食の知識が大学を舞台に学べます 加工食品が一杯の世の中で、自分はどうすべきか考えさせてくれたいい漫画です 農家の人が農薬を使うしかない事情など消費者の事だけではなく、生産者の方の苦労も知れました しっかり考えて自分に出来る事から始めようという感じで、無理強いしない所もいいです

最初は主人公の玄米先生にみんな、ひいたりするのですが、だんだんと玄米先生がいると読者ともども安心してきます。食べ物について色々考えさせられます。今の食生活は蓄積されて将来に影響する、という話では自分も危機感を覚えました。基本的にほのぼのとしてますので、涙腺がゆるい自分は、すぐにほろほろときてしまいます。

食の大切さや食べ物が私達の元に届くまでに様々な人が携わり努力されていることが、うまく描かれています。こんな講師は実際にいないでしょうが読んでいて面白く、ためになりました。

スローライフな先生が素敵です！糠漬けとかやってみたくなりました。

はじめは地味な漫画だなと思ってしまい申し訳ない！読んだらわかる、食と家族、社会のありかた。身近なところに着眼点をおいているところがまた良い。シリーズで誰か映像化してくれませんかね？

ただ美味しく食べるだけでなく、生産者や料理の作りてのことや栄養や食べ方など、多岐に渡って考えられた素晴らしい作品です！！お弁当の日を周りの人たちとやりたいと思いました。

大学の講義形式で、食について学ぶことができます。添加物とか農薬とか、使わざるを得ない状況にあること、賢い消費者としてどうすべきか、考えさせられます。

食文化についてとても詳しく書いてあって、とても面白かったです。

少し強引なくらいの玄米先生が面白かったです。糠の魅力にも魅せられました。和食ってやっぱり良いですね。

なかなか興味深い内容です。良い話とは思いますが、受け入れられるか否かは、難しいですね。