レビュー一覧

能條先生の最高傑作！何回読んでも面白いです。将棋の話ももちろん面白いだし、その中の男の美学とか、さだめの残酷とかも、二十年経っても色褪せていません。

動画で紹介されていて気になって読んでみたら本当におもしろい。ぜひ最終巻まで読みたい！！紹介動画https://www.youtube.com/watch?v=YPlz4icP20Y&list=PLhs_H5TjnO5RUqK3vTfN0KhszlWStVe2T

中学生棋士が話題になりましたが、こちらは中二病棋士です。格好良く描こうとしているだけに中二感は倍増、痛々しい程滑稽に仕上がってしまっています。ヤクザ劇画の代わりに無理に捻り出したという感じで、現実味ゼロの退屈な代物です。

能條先生の作品では哭きの竜の大ファンでした。月下の棋士もやはり能條ワールド全開で一気に読んでしまいました。

絵が本格的で面白かったです。たさ、主人公が昔の厨二病ぽくってなんだかなあ。周りの棋士は普通なのに。主人公だけが苦手。

将棋にはあまり詳しくありませんが、それでもストーリーに引き込まれていく展開がとても良かったです！

将棋は日本の競技ですよね。これで将棋を知ったかもしれません

遂に19巻まで見てしまいました。この先がどういう展開か、気になります。期待通りか、はたまた、、、さて！

将棋を全く知らないわたしでも楽しく読めました。また将棋をやってみたいなとおもえました。将棋の世界や人生がとても色濃く表現されている作品でした

トンデモ系の将棋の話。熱い男たちがたくさん出てきます。どーかしちゃってる人ばかり！主人公の青年もまたしかり。ギャグとしても読めます。絵はとんでもなく上手いです。