レビュー一覧

ドイツ編、めっちゃ泣けました！十余年越しにラストまで読めて満足です。切ない場面もありますが、作品を通して2人の仲良しっぷりを堪能出来ます。同作者の蜜夜婚が好きな方は琥珀堂さんが出てるのを楽しめるかも。

最終章最後は泣けました。。なんども読み直しました。感動しますよ！二人の愛は永遠だと思いました。続編も書いてほしいです。

だいすきなお話です。10数年前に読んで懐かしくて購入しました。狼と人間の恋。切ないけれど二人の歩む姿が素敵だなと思いました。

蜜夜婚の続きが待ちきれなくてこちらへ来たので、つい比べてしまいます。夜斗さんは、確かにドイツ生まれで、ヨーロッパ近代市民社会の理念を持ってきて、明治維新も大正デモクラシーも通ってきたんだなと思いました。大げさかもですが。そんな夜斗さんとまっすぐ向き合う緋佐子さんは、平和な日本の理想のひとつかも、とか。読んで前向きになれます。

狼と人間の禁断の恋ですが、永遠の真実の恋。何度読んでも感動してしまいます。

良いですね。この作者さんの作品大好きです。狼と人間といい感じで、主人公も大らかですし、登場人物が悪い感じの人がいなくて、安心して読めました。

夜斗のファンです。狼の夜斗も人間の夜斗もカッコいいですね。ひさことの関係も素敵です。そんな風に愛し愛される関係、羨ましい。購入しても続きが読みたいと思った作品です。

ずっと気になっていたので購入できて嬉しいです。何度も読み返して楽しんでいます。

大好きな作品です。まずは本作の前に「禁断の恋をしよう」を読むことをオススメします。夜斗と緋佐子の出会いはそこから始まります(*´ ˘ ` *)。夜斗がとにかく男前。

ほとんどのお話はハッピーエンドで終わりなんです。でも、この作者さんの作品は本当の終わりまで描いています。そこまで描くのか。と驚かされます。