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私は業田良家について余りにも知らなさ過ぎた。
よく作られている、星新一のショートショートをにおわせる作品。できたらじっくり連載にして欲しい
素晴らしい!心温まる作品だけでなく、時に不条理で残酷な内容もありますが、涙ポロポロになりました。
人の浅はかさが目立ちますが、それを心優しいロボットたちが上手いことフォローしてくれています。ちょぅとした哲学書のような感じです。
深いです。ロボットが主人公になったり、近未来設定になることで、人間のエゴや宿命など、短編の中でじっくり味わえます。手塚治虫作品に近い感覚です!
さすが業田良家。彼の作品の中には「空気人形」の頃からもそうだが、だいたいアニミズムが存在しており、哲学的だ。深く考察してもいいし、ただ読んで泣いたり笑ったりしてもいい。それを許容してくれる懐の深い作品。どっちにしろ、どんな読み方をしようが彼の作品には心を打ち抜かれてしまうんだ。
とても感動しました。育児についてかんがえさせられました。
泣ける。ジーンとしました。 読む価値あり^ - ^
1巻の1話から心を掴まれました。近未来の話にようにも思えるし、人間の愚かさを思い知らされる話が多いけど、心温まるいい話もあり読み応えありでした。
何かの紹介で本書を知り、1巻を読んで、色々考えさせられる内容にハマり、既刊だった3巻を一気に読破しました。今回新刊の第4巻を読みましたが(漫画を読むという表現は変な感じですが)何か醒めた自分が居ました。ロボット漫画ですが、SFと言うよりは、ロボットが作者に代わってその正義感を読者に訴えようとしています。最初のうちは、ほのぼのとした作風もあり、共感できることが多かったのですが、話題が増えるに従い、これでもかこれでもかと押し付けられる感覚が増加してきました。閑話休題的なショートショートの中で、正義とは何かを考えさせられているうちは良かったです。正義感を押し付けられるのは、真っ平御免です。本書はこの辺が潮時かなと思いました。
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私は業田良家について余りにも知らなさ過ぎた。