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山に登っている人も登らない人も、楽しめると思います。こんなことあり得ないと思うこともありますが、漫画なので、誇張はしますよね。感動あり楽しく読めました。
ハラハラドキドキ、時には涙するお話もあり、良かったんですけど、最後が…
本格的な登山マンガ。専門用語がわからなくても読めますし、むしろ読むと登山に行きたくなります。笑いあり、涙あり、感動あり…とにかく泣けて、心が動かされます。主人公が魅力的です。最高なだけに、最後の終わらせ方には賛否両論あると思います。もっと続けて欲しかったなーと思いますが、自分の思い通りじゃないからといって評価を下げるのは違うと思うので…文句なしの満点です。
超絶おもしろいのですけど・・・最後が・・・あれなに・・・?犬死にですか・・・・?救われなさすぎ・・・というか、バカというか・・・一気に冷めた感じ・・・
自分語り失礼。身内にも山男がいて穂高岳で滑落からの四肢麻痺。死を覚悟してから2年、日々のリハビリでようやくスプーンがわずかに持てるように。だから阿久津のエピソードが余計に泣けて泣けて仕方ない。阿久津のエピに限らずどの話も泣いてしまう、三歩が優しすぎて。だからこそ最後のビルだったりマイクだったりインド隊に対して何とも言えない気持ちを抱いてしまう。こちらも助けてもらった側のくせにね。でも全編に漂うフラグみたいなもの、ああやっぱり最後はそうなるよね、という。でも我ながら臭いセリフだけど、ちゃんと残された者の中に三歩が生きてて未来に進んでいくラストがよかった。個人的には草介がグッときた。あんな怖い思いをしたのに、山に戻ってきてくれてよかった。本当に素敵な作品。
カナダ在住の日本人ですが、20代の頃にたくさん山登ったり、ヘリで人が滅多に行けないような場所に入ってキャンプしたりしていたので、これはメッチャ面白いです。凄いリアリスティックなので、作者さん随分色々登ってるんだろうなって思いました。キャラは素敵な人ばかり。ストーリーも山のように飾ってなくてそのままでグッときます。山にマジで登っていれば、死はいつも背中合わせで、安全に降りれるたびに、生きて帰れて良かったって人生がシンプルだけどすごく輝かしいですよね。何もかも大袈裟に脚色されてない感じがクライマーからしてとても嬉しいです。これを読んでハイキングしたいなって思う人が増えたら嬉しいです。是非是非お勧め。
山の過酷さをいっぱい描いていますが、よくある「山を舐めるんじゃない、コルァー!」みたいな説教臭さは一切なく、むしろ山の過酷な所も美しい所もひっくるめて山が大好きなのが伝わってきます。救助隊員や他の救助に関わる人達がどういう仕事をしているのかも細かく描かれていて、とても面白かったです。
山を登らないがこれは面白い、山を登りたくなるが危険性も教えてくれる。
面白かったです。短編形式なのでちょこちょこ読むのにもいいです。登山はキツイので好きじゃないんですが、久しぶりに行ってみたくなりました。多少の誇張はあるでしょうが、山の事故は恐ろしいなって思いました。ラストは個人的には別の展開でもよかったと思いました。ネパールの山に登って強くなって、ただいまって戻ってきてほしかったなあ。
山登りマニアの友達が読んだ方がいい、とオススメしてくれていた。事故の内容が多すぎて、逆に怖くて山登りの気分が失せた。でもマンガの内容は最高。一年後にもう一度読破したいレベルで面白い。
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山に登っている人も登らない人も、楽しめると思います。こんなことあり得ないと思うこともありますが、漫画なので、誇張はしますよね。感動あり楽しく読めました。