レビュー一覧

うしとらの外伝ですが、物語本編の補足もあります。それだけでも読む価値があり、うしおととらが好きな人たちに読んで欲しいです。うしおととらは最高ですしね。

本編に何度か出てきたとらを封じこめた蒼月家の先祖の侍。その侍ととらの縁や、父、母の縁を描いた話や、個人的に好きなのは優しいクリスマスの話。少年がヤケなった？潮にクリスマスケーキや、チキン等を貰い幸せなクリスマスパーティーをする時の「あっちこっちで大変な、ねぇ君？」と語りかけるセリフが本当に好き。とにかく盛りだくさんの一冊。うしおととらの補足とデザートのような作品。多分うしおととら好きなら読んでいるだろうから、あまりコメントは差し控えたい。

とても大好きな作品です。一生に一度は読んだ方が良いと思います。

うしおととらの、スピンオフです。短いのが珠に傷です。主人公以外の登場人物もそれぞれ好き！という方は、読むと、彼らがそれぞれの物語の中で頑張る姿に、優しい気持ちになると思います。

いいですね〜。もう少し突っ込みがほしかったので星３つ

番外編はとてもうれしいですね。うしおの知らないとらの過去話、やはり感動した。

うしとらの本編以外のストーリー。主にうしおがとらと出会う前までのストーリーが集められている。大昔のとらの活躍、うしおの父（意外とファンが多い）と母の恋愛ストーリー等など。うしとらの本編に入っていてもいいストーリーなので、ファンの方は是非。

うしおととらの本編を読んでずいぶん経ってこれを読みましたがやっぱり良いですね。

うしおととらは名作だ！と言っている方がとてもたくさんいらっしゃるので気になり購入しました。

潮の両親の馴れ初めなど色々と知ることができました。面白いです。