聖女リーシャ
ダルエストと婚約していたのに「偽聖女」と言いがかりをつけられ婚約破棄されてしまい、いきなり国外に追放される。実際は瀕死の隣国を潤わせるほどの、膨大な聖なる力の持ち主。
幸せなお話でとても良かった。このご時世心が疲弊することが多いけど幸せなお話で心のエネルギー回復しました。リーシャ様のおかげかしら。(猫ねこさん)
リーシャ最高!聖女最高!ダルエスト最悪…(蚊取り線香さん)
追放された聖女だけど、多くの人や自然が救われていく過程が楽しいです。(楓さん)
ラオウハルト
メートポリスの王。国民のことを第一に考える、優しい心を持つ。国外追放されたリーシャを助け、聖女の力によって国を繁栄させてくれた彼女に恋心を抱く。
自分の事より、国や民を第一に考える隣国の王、ラオウハルトとリーシャ、幸せになって欲しいです。(ルナさん)
ダルエスト
バーズーデンの王。愛人のアエルを妻に迎えるため、婚約者であったリーシャに因縁をつけ国外追放する。
人望も能力もなく国王の器ではないが、保身のための悪知恵だけは誰よりも働く。
アエル
バーズーデン王妃の座を狙う魔導士。自己中心的かつ狡猾で、絵に描いたような悪女。追放されたリーシャの代わりに聖女の務めを果たすことになるのだが…
ローエル
メートポリスの書庫の管理人。ある魔導士に不老不死の呪いをかけられている。亡きリーシャの母親と深い関わりをもつ。
リーシャ様と王国のみんなには幸せになってもらいたいです。個人的には1番ローエル様が大好きです。(夏来さん)
ローエルさん、良い仕事しましたねぇ(笑)(いがさん)
※レビューの内容は一部抜粋となっています
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