煽情の花、従順な僕 第五話


明が鬼に飲まれた! このまま意識を取り戻さなければ明が死ぬと聞いた道晴は……!? 感動の最終回!【全31ページ】
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煽情の花、従順な僕
「…きみって、憑かれると欲情するタイプなんだね」
大学の合格発表会場で、道晴(みちはる)は突然妙な声を聞いた。
その声を聞いた途端、道晴は体が灼かれるように熱くなり、
欲望のままに他人を襲いたい衝動にかられる。
道晴が誰彼かまわず襲おうとしたのを止めたのは、和服をまとった美麗の男・明(あきら)だ。
彼は欲情に翻弄されるままの道晴を自宅へ連れ帰り、いきなりキスをする。
しかも鬼を浄化するためだからと、道晴を寝室へ招いた。
必死で理性を保とうとする道晴に明は、「ここに、入れさせてあげるから」
「朝までずっとやりまくろう」と煽ってきて――!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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