【全3巻】完結
花吐き乙女
種堂(たねどう)准教授が研究を続けている「嘔吐中枢花被性疾患」通称「花吐き病」。その症状は、片思いをこじらせて苦しくなると突然花を吐いてしまうというもの。はるか昔から流行・潜伏を繰り返しながら現代まで続くこの不思議な病気をめぐる、せつなくて切実な恋物語。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
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花吐き乙女 1巻
種堂(たねどう)准教授が研究を続けている「嘔吐中枢花被性疾患」通称「花吐き病」。その症状は、片思いをこじらせて苦しくなると突然花を吐いてしまうというもの。はるか昔から流行・潜伏を繰り返しながら現代まで続くこの不思議な病気をめぐる、せつなくて切実な恋物語。【全187ページ】
花吐き乙女 2巻
「花吐き病」とは、片想いをこじらせて辛い思いをすると花を吐いてしまう病気。吐かれた花に接触することで感染し、有効な治療法は未だ発見されていない。両想いになることでのみ完治するとされ、その証として最後に不思議な白銀の百合を吐くらしいのだが……!?【全193ページ】
花吐き乙女 3巻
「花吐き病」研究の第一人者・種堂(たねどう)T大准教授。「色恋なんてなくても生きていける」という彼の真意とは? さらに、種堂パパと山田(やまだ)学長の過去のいきさつや、ファン激増のカイラくんの恋の行方など見逃せない展開満載の最終巻! 希代の奇病は解明されるのか!?【全194ページ】
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