碧のミレニアム 6
陶晴賢がかくまっていたのは鶴姫だった!?七つの鈴の持主とすべての謎が明らかになる中、千波は現代に戻ることができるのか?そして武吉との恋の行方は?壮大なスケールで描くSF戦国ロマン完結!他に、本格ミステリー読み切り「ブラインド・アクセス」収録。【全202ページ】
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【全6巻】完結
碧のミレニアム
12年前、ボートの転覆事故で奇跡的に助かった千波。その時千波の手の中には憶えのない『鳴らない鈴』があった。同じ鈴を持つ新任教師・峰岸と千波の運命的な出会い──『鳴らない鈴』が初めて音を発した時、二人は450年前の戦国時代にタイムスリップしていた!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
碧のミレニアム 1
12年前、ボートの転覆事故で奇跡的に助かった千波。その時千波の手の中には憶えのない『鳴らない鈴』があった。同じ鈴を持つ新任教師・峰岸と千波の運命的な出会い─『鳴らない鈴』が初めて音を発した時、二人は450年前の戦国時代にタイムスリップしていた!【全193ページ】
碧のミレニアム 2
突如、450年前の戦国時代にタイムスリップしてしまった千波と峰岸。そこで、海賊・村上武吉の仇討ちに巻き込まれた二人は、武吉と共に大三島に行く事に。だがそこには、武吉を狙う戦国大名・大内の罠が!追い詰められた千波は、その時初めて剣を抜いた!【全191ページ】
碧のミレニアム 3
千波を戦国時代に導いた鈴は、伝説の巫女・鶴姫の物だった…。峰岸を探し、現代に帰るために千波は「全て揃えると願いが叶う」と言われている7つの鈴を集めることを決意。鈴の一つを千波達の命を狙う大内氏の家臣・陶晴賢が持っていることを知り、彼のいる山口へ向かうが…!?【全191ページ】
碧のミレニアム 4
村上水軍の名を騙る倭冦に拉致された大内義隆の救出に向かう千波達。船上の戦いで、千波は大切にしていた峰岸の眼鏡を割ってしまう。茫然とする千波を凶刃から救ったのは、行方不明になっていた峰岸だった!だが再会した峰岸は…!?SF戦国ロマン第4巻。【全199ページ】
碧のミレニアム 5
千波と共にタイムスリップしてきた峰岸は鶴姫の右腕・黒鷹だった!?鈴の持ち主と鶴姫の関係が次第に明らかになる中、武吉と陶晴賢が遂に対面。武吉の驚きが意味するものとは?そして晴賢の正体とは…!?壮大なスケールで描くSF戦国ロマン第5巻!【全193ページ】
碧のミレニアム 6
陶晴賢がかくまっていたのは鶴姫だった!?七つの鈴の持主とすべての謎が明らかになる中、千波は現代に戻ることができるのか?そして武吉との恋の行方は?壮大なスケールで描くSF戦国ロマン完結!他に、本格ミステリー読み切り「ブラインド・アクセス」収録。【全202ページ】
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