現在65巻
GIANT KILLING
本当にいい監督はゲームを面白くしてくれる! 達海猛(たつみ・たけし)、35歳、イングランド帰りのサッカー監督。好物は大物喰いの大番狂わせ=GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!! 東京下町の弱小プロサッカークラブ、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任した達海が、意表をつく戦略とカリスマ性で、負け癖のついてしまった選手、スタッフ、そしてサポーターたちにパワーをくれる! 『U-31』原作者と俊英がタッグを組んだ、これがフットボール漫画の新スタンダード!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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GIANT KILLING 1巻
本当にいい監督はゲームを面白くしてくれる! 達海猛(たつみ・たけし)、35歳、イングランド帰りのサッカー監督。好物は大物喰いの大番狂わせ=GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!! 東京下町の弱小プロサッカークラブ、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任した達海が、意表をつく戦略とカリスマ性で、負け癖のついてしまった選手、スタッフ、そしてサポーターたちにパワーをくれる! 『U-31』原作者と俊英がタッグを組んだ、これがフットボール漫画の新スタンダード!!【全211ページ】
GIANT KILLING 2巻
弱小プロサッカークラブ、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任した達海猛(たつみ・たけし)。問題山積みのチーム再生、最初の課題は……チームワーク? 東京・夢の島の寒空のなか始めた初キャンプ。キャプテンを外された村越(むらこし)は、監督に恨み節。自主練習は乱闘状態。若手の活躍、そしてチームを振り回す王子様、ルイジ吉田! しかし鋭い観察眼でチームを見切った達海は、スタメン半分交代とキャプテン変更で、プレシーズンマッチに挑む! 起こせGIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!!【全225ページ】
GIANT KILLING 3巻
1-1の同点で迎えた、リーグチャンピオン東京ヴィクトリーとのプレシーズンマッチ後半。攻めの姿勢でガンガンいく達海は、残り15分で交代カードを使いきった。後はもう選手たちの勝ちたいという気持ち! キャプテンを外され腐っていた村越(むらこし)の闘志に火がついた!! バラバラだった選手たちの心が、ひとつの目標に向かっていく。強豪相手に互角の戦いをし、可能性を見せた新生ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)、そしていよいよシーズンの開幕だ!!【全225ページ】
GIANT KILLING 4巻
開幕戦をあっけなく負けてしまった新生ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)。そこからは恐ろしき連敗街道! 選手はグッタリ、サポーターはイライラ。せっかく芽生えた可能性はどこへやら。それでも監督・達海(たつみ)の目は、前だけを見て光を失わない!! 主力選手を外し、若手を起用し、負けて負けて負けまくっても、選手に気づいてほしいこと。それは、負けグセのついた自分たち自身の弱い心! 選手を信じて突き進む達海のやり方に、いつしか心を開く選手たち。お前たち、今度こそは勝つぜ!!【全225ページ】
GIANT KILLING 5巻
ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)、新旧監督のスタイルが激突!! チームもプレイヤーも、今はまだ結果が出ない。信じつづけるのが監督だ!! 不調のETUに襲いかかるブラジル人トリオ! ゼウベルトが切り裂く! カルロスが上がる! ぺぺが食べる!! 防戦一方のなか、後半戦、達海(たつみ)は何を仕掛ける!?【全217ページ】
GIANT KILLING 6巻
達海(たつみ)がFW(フォワード)陣に求めるものとは!? ポジション争い激化! ピッチに立てるのは11人。そしてチームは、強くなる!! 顔もキャラも濃い元エース・夏木(なつき)の合流で、元気が取り柄の世良(せら)はさらに元気に空回り。ベテラン・堺(さかい)は虎視眈々(こしたんたん)。三者三様のFW陣のアピールに、達海はいったい誰を選ぶのか!?【全225ページ】
GIANT KILLING 7巻
美しいフットボールを信条とする青の闘将(ガンナーズ)・ダルファー登場! 準備は整えた。後はピッチで語ろう!! ダルファー監督の目指す美しいフットボールで、今季負けなし大阪ガンナーズ。4人が狙う! 4人が打つ!! 華麗で勇敢な4トップで、勝ちに見放されているETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)を圧倒だ!?【全225ページ】
GIANT KILLING 8巻
フットボールの答えは、ピッチに落ちている。2点ビハインドで迎える後半も、赤の指揮者(コンダクター)・達海(たつみ)に確信あり! 2点取られて前半終了。やられっぱなしのETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)のロッカールームは当然ながら意気消沈……。楽しまなければ試合に勝てない!? 想定内(?)の展開に、達海が描く逆転のシナリオとは!!【全225ページ】
GIANT KILLING 9巻
対大阪ガンナーズ戦。追い上げるETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)、赤と青の激闘決着!! 戦術を超える選手こそ、監督の喜びだ!! キーマン・椿(つばき)の故郷も探訪!? 追い上げるETUの勢いが、ガンナーズ監督ダルファーの信念を揺るがせる! 達海(たつみ)の見据える“先”に向けて、ETUが走り出す!! 試合後は、椿くんのド田舎(いなか)すぎる故郷が舞台ですよ。【全225ページ】
GIANT KILLING 10巻
赤崎(あかさき)、村越(むらこし)、王子不在!? 選手だけでなく、ベンチ、フロント、サポーターが共に前を向く!! クラブで戦う! それがフットボールだ!! 五輪代表入りで赤崎離脱。村越と王子は欠場!! そんなとき、達海(たつみ)はなぜかカレーパーティーの開催を決意! そして川崎戦。ゲームキャプテンは椿大介(つばきだいすけ)……ですか!?【全225ページ】
GIANT KILLING 11巻
雨の川崎戦、決着!! ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)名物スカウトも視察!? ピッチの中にもピッチの外にも、クラブのために全力で闘うやつらがいる!! 信じきる力! それが監督の才能だ!! 雨の激闘、川崎戦。押し込まれながらも粘るETU。“クラブ”をよく知るベテラン陣が、底力を発揮する! ドッシリと動かない達海(たつみ)の信頼に、選手が応える番だ!!【全227ページ】
GIANT KILLING 12巻
不振にあえぐ東京ヴィクトリー、名門としての存在理由の危機! 名門クラブの選手でいる覚悟はあるか? シーズン中盤の大一番、東京ダービー開幕! 平泉(ひらいずみ)は、あえて動かない。達海(たつみ)のしかける策が、東京V(ヴィクトリー)の弱点を明らかにしようとも――。名門クラブの一員であるという選手たちの誇りが、チームを変えるそのときを待っていた!【全227ページ】
GIANT KILLING 13巻
東京V(ヴィクトリー)に1点リード! しかし、目覚めた王者の猛攻に受け身一方になるETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)!! 耐えて耐えてその先に、勝利をつかむことができるの……か? ……そして新たなる展開、オールスター編へ突入!! 日本人選抜vs.外国人選抜、MVPの栄冠(高級RV車付き!)は誰の手に!?【全227ページ】
GIANT KILLING 14巻
夏の祭典(オールスターゲーム)は達海(たつみ)&佐倉(さくら)の采配が功を奏して日本人選抜チーム勝利で終演! リーグ戦後半に向けて準備をすすめるETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)に石浜(いしはま)移籍の話が浮上……。そして達海は旅人のあの人に会いに――! 選手の“未来”を真剣に考えてみよう! 夏の中断期間、ETUにはひと波乱、ふた波乱! 移籍か残留か? 選手もクラブも監督も頭を悩ます最重要事項!【全227ページ】
GIANT KILLING 15巻
達海猛(たつみたけし)、監督以前。10年前……ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)は輝きを放とうと、もがいていた。若く卓越した才能ゆえ、チームの歯車は狂っていく――。昔も、今と変わらずフットボールを楽しんでいた達海。その鮮烈なプレーは名門・東京V(ヴィクトリー)をも脅かし、ついに達海専門のシフトを敷かれるほどに。クラブの未来を背負う才能は、高まる周りの期待に何を思う……!?【全227ページ】
GIANT KILLING 16巻
10年前のETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)、10年前の達海(たつみ)――完結。夏の中断期間の一大イベント「キャンプ」! 後半戦を戦いぬくための大切な準備期間。達海は選手たちに問いかける。「俺がお前たちにどうなってほしいか?」……さあ、考えてみよう! 人心掌握どころか人心乱す達海のマル秘練習メニュー公開! さらには、謎の男ミスターT率いる大学生チームがETUをコテンパンに!?【全227ページ】
GIANT KILLING 17巻
現状に満足するな。自分に足りないものを知り、貪欲に成長を求めるとき、チームは急加速で変貌を遂げる!! 夏のキャンプで得たものは、新たな仲間二人と新たな自分たち。スタメンもガラッと変えて挑むリーグ後半戦、緒戦の相手はFC札幌!! ところがどっこい……あの開幕戦の嫌な記憶が蘇る、イヤ〜な試合展開に!【全227ページ】
GIANT KILLING 18巻
チームが勝ちを重ねていても、突発的な事故は、絶対に避けられない。アクシデントと折り合う術は? 札幌戦後半、村越(むらこし)の大胆なゴールで、モヤモヤした展開を吹き飛ばしたETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)! 夏キャンプの成果が明確に現れた今、一気に流れに乗りたい!! でもでも、落とし穴って意外なトコロに潜んでいるもんなんだよね……。【全227ページ】
GIANT KILLING 19巻
雨のウィッセル神戸戦後半、ようやく椿が目を覚ます! この勢いで盛り返せば、ETUは6戦連続無敗なのだが……!? そして次なる相手は、達海(たつみ)にゾッコンな監督・佐倉(さくら)率いるモンテビア山形。あれ……? なんだか……やり辛いぞ、このチーム!?【全227ページ】
GIANT KILLING 20巻
守れなければ、勝てない。守り続けても、勝利には結びつかない。“堅守”の殻を破り捨て、山形は変貌する!! ETUの猛攻に耐え続けるモンテビア山形。その間、山形の監督・佐倉(さくら)も考え続けていた――新たなシステムの起用。そのシステムは、達海(たつみ)も事前に気づき恐れていた、山形進化への可能性だった!! 椿も警戒していた、山形の真のゲームメーカーとは?【全227ページ】
GIANT KILLING 21巻
試合中のシステムの変更!!それは流れも勢いも変えるリスキーな選択。監督だけが振り下ろせる、諸刃の剣。モンテビア山形の監督・佐倉(さくら)が起用した“小森(こもり)システム”。達海(たつみ)はそれを事前に予測し対応していたが、あるアクシデントによって状況が一変、防戦一方になってしまうETU!!キョロキョロと落ち着き無い達海だが……窮地を打開する策はフィールドに転がってるみたい!?【全227ページ】
GIANT KILLING 22巻
達海(たつみ)と佐倉(さくら)の知略を尽くした闘い、決着!!モンテビア山形戦、最終局面!!残り時間わずか、勝利の女神が微笑むのは……!?――最後の切り札・ガブリエルは送り込まれた!達海が託した、謎のサインとともに――。ゲームは再び沸きかえり、知略をめぐらした戦いは、劇的なフィナーレへ!!そして次戦、厄介なスポンサー様が観戦するまたまた大変な試合になりそうで……。【全227ページ】
GIANT KILLING 23巻
取られたら取り返せ!川崎の攻撃的サッカーに、ガチンコで挑む!!おまえら、打ち合う覚悟は出来ているか?--ETUのスポンサー・大江戸通運の副社長が観戦する中、強豪・川崎フロンティアと激突!選ばれたお互いのスタメンは、奇しくも攻撃的メンバー揃い!守りも大事なんだけど……打ち合いでは、絶対負けたくない!!怯まず弛まず、攻めて攻めて攻めまくれ!!!【全225ページ】
GIANT KILLING 24巻
達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETUイースト・トーキョー・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!★強豪川崎戦も終盤!激しい点の奪い合いに決着がつく。試合を決めるのは誰だっ!?【全227ページ】
GIANT KILLING 25巻
本領発揮する!!! 達海がいなくなり崩壊した、かつてのETU。ユナイテッドスカルズはその絶望の時期から、選手を信じて叫び続けてきた。今、不信感からフロントに詰め寄る羽田たちの前に、天敵の達海も現れ……一触即発!!【全225ページ】
GIANT KILLING 26巻
リーグ6位と好調なETUだったが、千葉のミルコビッチ監督の策略に前半は手も足も出ず、ゴール裏ではサポーター同士で不穏な空気が渦巻いていた。だが後半、達海が繰り出すポジションチェンジと、田沼ゴローの一大決心で、ETUは新たな形を見せる!●クールなマクレガーが秘める、ホットな家族愛●田沼ゴロー、一世一代の見せ場!!●ついに解析された――ETU攻略法!!!●上下左右入れ替わる、劇的ポジションチェンジ!!●「あ そーれ ETU」……あの懐かしコール復活!【全227ページ】
GIANT KILLING 27巻
ジェムユナイテッド千葉との激戦を終え、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)は次なるステージへ!! そんななか発表されたU-22五輪最終予選代表には意外な選手の名が……!! そして、連戦続く真夏のクラブハウスに、謎の来訪者が現れる!? クラブに関わる者たちが同じ方向を向けばその先に、若き才能の花が咲く。みんなでチームの未来を見つめよう!!【全227ページ】
GIANT KILLING 28巻
さあ、世界に日本サッカーの可能性を見せてやれ! 未知の潜在能力(ポテンシャル)を秘めた、若武者たち!! 集うU-22五輪日本代表。――代表に選ばれ、達海(たつみ)の荒っぽいメッセージに送り出される椿(つばき)と赤崎(あかさき)。代表合宿で椿は「日本国民の代表」という重圧を改めて感じ始める。ところが……ある選手との再会で気負う気持ちが解き放たれて……。五輪への切符をかけた最終予選がもうすぐ始まる!【全227ページ】
GIANT KILLING 29巻
違和感があった。大きくないだけに、致命的な“綻び”が。見据えろ、チームとして切り替えるべきものを。――椿(つばき)と赤崎(あかさき)がU-22五輪日本代表の重責から解放され、ようやくETUに合流! ところが、ジャパンカップでの連敗を引きずってか、チームの雰囲気はなんだか微妙。なぜか達海も、明確な改善策を講じない……。チームもまわりも何か違和感を抱えたまま、アウェーの浦和(うらわ)戦に突入してしまう。【全226ページ】
GIANT KILLING 30巻
かつて天才と呼ばれ、惜しまれつつ去ったETUの星。達海(たつみ)、まさかの現役復帰宣言。その足は再び、奇跡を見せるのか――? 浦和(うらわ)との戦いに敗れ、公式戦で3連敗を喫してしまったETU。達海は全く動こうとせず、だが静かに燃える眼差しでその敗戦を見守っていた――。翌日、選手たちの前でなされた重大発表。自身の「現役復帰」によって達海は新たなる問いを突きつける!【全228ページ】
GIANT KILLING 31巻
変わらなければいけない――。ETU全体の強い思いを体現するように、杉江(すぎえ)が新たにチームキャプテンに就任する。そして迎えた雨の名古屋グランパレス戦。かつてETUに敗戦を喫した監督・不破(ふわ)が見せた堅守の姿勢、それは「負けない」ことにこだわっているだけなのか、それとも――!? 新生ETUを占う、運命の一戦!!【全227ページ】
GIANT KILLING 32巻
手がつけられないストライカー・ペペによって、逆転弾を叩き込まれ前半を終了したETU。選手たちは沈みそうな気持ちをぐっとこらえていた……。後半戦、固い円陣が組まれる。まだ気持ちは折れていない――あとは達海(たつみ)が授けてくれた策を信じて、進め!【全227ページ】
GIANT KILLING 33巻
絶望的な状況の中、夏木(なつき)のスーパーゴールにより1点差に迫ったETU。勢いづきはじめたチームに、達海(たつみ)はベンチに控えるあの男を送り込む。後半戦、3-2のスコア、勝負はまだ、わからない――! 名古屋の守りを打ち崩し、勝機をつかめ! 激闘の名古屋グランパレス戦、決着!!【全228ページ】
GIANT KILLING 34巻
激闘の名古屋戦を勝ち抜いたETUの次なる目標は……「タイトル獲得」!! 達海(たつみ)が初めて口にした目標に、ふるい立つ選手たち。トップを狙える集団へと進化を遂げたチームは、リーグ首位・大阪ガンナーズとの試合に挑む! 選手たちの気合は十分、ふたたびの勝利を掴み、大阪を頂点から引きずり落とせ!【全224ページ】
GIANT KILLING 35巻
首位・大阪ガンナーズを相手に1点をリードし、ハーフタイムを迎えたETU。浮き足立つ選手達だったが、ロッカールームでの達海の言葉に選手達の表情は一変する――。経験に打ち克つには、変化と成長しかない。勝て、そしてフットボーラーとしての未来を拓け! 激闘の後半戦、スタート!!【全228ページ】
GIANT KILLING 36巻
後半残り時間15分で大阪に勝ち越したETU! 主導権を渡すまいと、椿は窪田への警戒をさらに強めるも、若きエースは猛攻を仕掛け始め――。vs.大阪ガンナーズ戦、ついに決着!! 熱戦後はリーグ戦もしばらくお休み、新たな舞台・日本代表戦が幕を開ける!!【全229ページ】
GIANT KILLING 37巻
ついに海外組合流! 彼らとの格の違いを見せつけられた椿(つばき)は、自信を喪失したまま試合を迎えてしまう。家族、ETUのチームメイト。誰もが椿のA代表デビューを期待する中、達海(たつみ)だけは「出場しない方が椿の為」だと言い出して――!? 熱狂とプライド渦巻くスコットランド戦、キックオフ!【全229ページ】
GIANT KILLING 38巻
南米の強豪が日本にやってきた! 監督・ペーニャが引き連れてきたのは世界に名だたるスター選手ばかり。彼らは、格下のはずの日本を相手に全力で牙を剥いてきた! ただの親善試合になぜ――!? そして、今度こそ椿の出番はあるのか!? 日本vs.ウルグアイ、キックオフ!!【全229ページ】
GIANT KILLING 39巻
南米の強豪ウルグアイに圧倒され、1-2で迎えたA代表の後半戦! 流れを変えるためにブランが投入したのは、窪田(くぼた)と、代表戦初出場となる椿(つばき)。「世界」のピッチに立ち緊張と興奮を抱えながら、椿は大いなる一歩を今、踏み出す!!【全229ページ】
GIANT KILLING 40巻
今季のリーグ戦も残り8節! タイトルも射程範囲のETUに、新たなA代表選出のニュース!! 浮かれるクラブの中で一人、指揮官は浮かない表情…。チームが勢いづいている時こそ、落とし穴に気をつけろ!? そして迎える甲府戦。かつての仲間・石浜との対決がついに訪れる――!【全229ページ】
GIANT KILLING 41巻
かつての戦友・石浜が移籍したヴァンガード甲府戦が決着し、リーグジャパンは代表ウィークへ突入! U-22代表の椿はアウェイのベトナム戦へ、そして代表初選出の夏木はホームでホンジュラス代表を迎え撃つ。それぞれの戦いの行方は――!?【全229ページ】
GIANT KILLING 42巻
浅草・雷門前に集まった人、人、人――。達海が現れた東京ダービー決起集会は予想外の大盛況! 町の期待を背負ったETUはホームで王者・東京ヴィクトリーを迎え撃つ。タイトル獲得のために、決して負けられない大一番がついに幕を開けた! 10年ぶりの勝利で、「東京最強」を掴み取れ、ETU!!【全229ページ】
GIANT KILLING 43巻
ホームで迎えた今季3度目の東京ダービー! 前半20分が経過しても、互いにシュートまで持ち込めない…。均衡を破ったのは、東京ヴィクトリーの王様・持田のセットプレー! ただ勝つだけじゃおさまらない――。さらに牙を剥く持田のプレーがETUを圧倒する!【全229ページ】
GIANT KILLING 44巻
白熱の東京ダービー!鬼気迫る持田の活躍で前半は東京ヴィクトリーが2点リード!しかし、後半に達海が投入したのは守備が得意なベテラン石神!相手を揺さぶり、自分たちのペースに引きずりこめ、ETU!【全229ページ】
GIANT KILLING 45巻
熱狂に包まれる東京ダービー終盤戦!2点ビハインドから猛追の末、同点に追いついたETU!対する東京Vは王者として、自負と信念を懸けて戦う。熾烈な攻防ののちに、代表を渇望する持田がゲームを動かした!【全229ページ】
GIANT KILLING 46巻
アジアカップに挑む日本代表、発表! ブランの言葉を日本中が固唾をのんで見守る――。そして、リーグ戦は残り5節。4位のETUが今季勝てていない難敵・清水に挑む! 「代表」への思い、タイトルへの渇望。それぞれの思いが交錯するフィールドに、キックオフの笛が響く!!【全229ページ】
GIANT KILLING 47巻
2位・清水を撃破したETU!チームで唯一A代表に選出された椿は、アジアカップの舞台・UAEへ!海外組のプライドと国内組の野心が、灼熱のピッチをさらに熱くする…!大陸王者の誇りを懸けた戦いが、ついに幕を開けた!!【全229ページ】
GIANT KILLING 48巻
アジアカップ初戦のクウェート戦に国内組中心で挑む日本代表。不動のレギュラーと思われたアレックや桐生、さらに10番を背負う花森までもベンチスタートにしたブラン監督の狙いとは!? そして、チャンスを与えられた窪田たち国内組はこの機会をつかむことができるのか!? 敵と戦い、味方と争いながら、ブランジャパンはより高みを目指していく!!【全229ページ】
GIANT KILLING 49巻
アジアカップ初戦・クウェートを相手に最高の立ち上がりをみせた日本代表。続くヨルダン戦では、ついにエース花森がスタメンで出場!そして、ついに椿と窪田がそろってスタメン出場!【全229ページ】
GIANT KILLING 50巻
アジアカップ中国戦を勝利し、決勝トーナメントへ進出した日本。初戦は中東の強豪・UAE。アジアの王者を狙う若き選手と監督が、抜群のチームワークで日本に迫る!【全229ページ】
GIANT KILLING 51巻
決勝トーナメントへ進出した日本は準々決勝で中東の強豪・UAEと対戦する。アウエーの大観衆の声援を受け、アジア王者を狙うUA――その中心を担う若き天才イスマイールの前に、日本は1点リードを許したまま、後半を迎える。負けたら終わりのノックアウトステージで、日本の指揮官ブランは攻撃的なカードを切り、逆襲を開始。椿、花森、窪田ら、新旧世代が融合した新生日本代表がUAEに迫る!【全229ページ】
GIANT KILLING 52巻
アジアカップ準々決勝対UAE戦。窪田、椿と繋ぎ、花森のゴールで同点に追いついた日本は、攻撃の手を緩めず、相手ゴールに迫る。一方、ホームのUAEは大観衆の声援を受け、イスマイールを中心にカウンターのチャンスをうかがう。日本の疲労の色が徐々に濃くなる中、ボールをつないで手に入れたCKのチャンスを生かすことができるか!? ゲームを動かし、追加点を上げるのは誰だ――!?【全229ページ】
GIANT KILLING 53巻
アジアカップ連覇を目指す日本代表の次なる対戦相手はオーストラリアに決定! ヨーロッパでプレーする選手を抱え、強靭なフィジカルを武器にする強豪国だ。UAE戦で決勝点を決めた椿、同じく五輪代表の窪田、エース花森の3人は好調なまま、大一番を迎える。灼熱の地でブランが思い描くゲームプランは何か。スタメンに授けた戦術とは――。両軍の意地とプライド、ファンの期待が熱量に変わる中、激闘の始まりを告げるホイッスルが鳴る――。【全229ページ】
GIANT KILLING 54巻
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、若きエース、コヴァルが得意の左足からチャンスを演出、得点につながる――。さらに得意の空中戦からもゴールを奪い、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバン、GKベイカーが立ちはだかり……、日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。【全227ページ】
GIANT KILLING 55巻
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバンに3点目を許してしまう。ブランは切り札として夏木陽太郎をピッチに送りだすが・・・。日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。【全227ページ】
GIANT KILLING 56巻
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、4対3と日本が一点リードして、最終盤へ。絶好調の椿と窪田の五輪代表コンビだったが、窪田がヒザを負傷し、途中退場。その光景を目の当たりにした椿は動揺を隠せない。一方、相手の主将サリバンは相手の混乱をよそに、勝負どころを見極めるとチームを引き締め直す。花森、夏木ら攻撃陣が前線からボールを追いかけ、越後、江田ら守備陣が身体を張ってオーストラリアの攻撃を阻止するが、互いに死力を尽くしたゲームの行方は・・・。果たして日本は決勝へと駒を進めることが出来るか――。【全227ページ】
GIANT KILLING 57巻
アジア杯による中断期間後、天宮杯の初戦にサブ組で挑むETU。リーグ戦残り4試合を想定し、チームの一体感を高め、サブ組の去就をも考慮した達海の采配に抜かりはない!? 一方、アジア杯準決勝で敗退に繋がるプレーをおかした椿はまだ立ち直れない……。浮上のカギを握るのは――。【全227ページ】
GIANT KILLING 58巻
前半を同点で終えた各チームのハーフタイム。新布陣「4-3-3」で挑むETUのロッカールームは不甲斐ないサッカーにビミョーな空気が流れる中、「お前たちっておばけ信じる?」といつもの達海節。目が「?」になる選手をよそに、指揮官は前半の不運を分析。新布陣の意図も明かされる。一方、負けたら降格の大分は、新監督と新GMが超ポジティブに選手たちをモチベートするが・・・。こちらは一枚岩とはいかないようで・・・。勝負の後半、追加点を奪うのは? そして、アジア杯でどん底まで落ちた椿の途中投入はあるのか!?【全227ページ】
GIANT KILLING 59巻
覚醒した椿・・・、サポが仲間が窪ちゃんが、その姿を待っていた! そしてリーグジャパンはついに残り3節。次なる相手は開幕戦で惨敗を喫したジャベリン磐田。老将・倉茂と新鋭・達海ーー曲者同士の化かし合いは、倉茂の先手がETUの隙を突く! 怯むなETU、タイトルを勝ち取るために、リベンジするのは今!【全227ページ】
GIANT KILLING 60巻
4位磐田のフルコートマンツーマンにも慣れてきたETUは反撃開始! 椿が相手GKストッフの壁を破り、ついにゴールを決める…対する磐田はベテラン指揮官・倉茂がチームの手綱を引き締めるが…ともに逆転Vを勝ち取るため、絶対に負けられない一戦、決着!!【全227ページ】
GIANT KILLING 61巻
リーグ戦は最終盤!首位・鹿島との大一番に挑むETUは非公開練習で達海が秘策を授ける!?一方の鹿島は、クラブのレジェンド・アイルトンが緊急来日して・・・。【全235ページ】
GIANT KILLING 62巻
リーグ戦は最終盤! 勝てば優勝の首位・鹿島に、アウエーで挑むETU! 開始早々、仕掛けるのは鹿島?それともETU!? 目の前でシャーレは絶対に掲げさせない――逆転優勝へ、ETU史上最大の一戦が始まる!【全235ページ】
GIANT KILLING 63巻
運命の一戦がついにキックオフ!頂点を知る首位・鹿島に対してアウェーで挑むETU! 開始早々、奇襲を仕掛けたETUだったが、鹿島の想像以上の凄み・圧力・猛攻に次ぐ猛攻を前に、跳ね返すことはできるのか!? 己を信じ、首位の座を掴み取れ!!【全235ページ】
GIANT KILLING 64巻
鹿島による決死の反撃を喰らい、前半終了間際に逆転を許したETU。充実のハーフタイムを終えて向かうは後半!進化が止まらない男・椿を中心に攻撃のペースを握りたいETUだったが、その前に立ちはだかるのは、強い絆で結ばれたベンチとピッチの核・早乙女と五味だった――。【全235ページ】
GIANT KILLING 65巻
早乙女の策がハマり、勢いづく鹿島。一方、窮地に追い込まれたETUは、逆転に向けて「切り札」投入で勝負に出る!俺たちはまだ終わらない!!鹿島戦、決着。【全235ページ】
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