春の音

著者梶原にき

ジャンル：ボーイズラブ漫画
長さ：179ページ
4.0 (3件) 3 3

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作品詳細

弱小吹奏楽部の武島昂はもうすぐ高校2年生。先輩の池田とホルンを担当している。しかし池田はふたりきりの練習が嫌なようで、昂は落ち込む。翌日、池田が怪我をしたと聞き、駆けつけた昂は、思わず池田を抱きしめるが……！？

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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4
しらんぷりんさん

2021-12-10

※このレビューにネタバレが含まれています。
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表紙買いしました。内容悪くはないですがメインをもっとお願いします。

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0人

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4
ののさん

2018-07-06

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先のレビューを読んで迷ったのですが、私もサンプルに萌えてしまったのですよ。これはいいね~。二人で音を紡いでいく先輩後輩に対する萌えっていうのは、私の中ではクラスメイトで妄想していたあの感じ(私だけ！？)と似ていて、これぞボーイズラブの原点って感じがします。ただし！ほっぺにチューはチューではないっ！私もそう思います！これはしっかりがっつり口にしてほしかったですよ~。私としてはそれで完成する話と言っても過言ではない…。それだけはホント残念でした。

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4
しろぽんさん

2018-01-02

※このレビューにネタバレが含まれています。
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表題作カプが４作と、先生と生徒カプが２作、その他ＢＬじゃない短編も含め２作。サンプルはものすごく萌えたんです。だけどサンプル以上の萌えはなかったかなーと。割と台詞だけで話が進んで行くんですが、モノローグって意外と重要なんじゃない？と気づかされました。あるにはあるんですが、物足りない。表題作二人の考えてることが読んでるほうに充分に伝わってこない感じがします。萌えどころを逃してしまっているというか。あと少し踏みこめば！そこ広げればすごく萌えるのに！という手前でかわされる感がすごかったです。雰囲気ＢＬを少し抜け出した程度のラブ度でした。思えばどのカプもチューすらしてない！ほっぺにチューはチューじゃない！表題作の初出は2000年なんですね。固定電話に電話かかってきて慌てる感じ、時代感じましたｗ

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