妄想戦記 ロボット残党兵

COMICリュウの新人賞受賞作家で、安彦良和氏に絶賛された異才。架空の第二次世界大戦を舞台に、日本軍が開発した人型兵器＝サイボーグを主人公に、さまざまな陰謀があぶりだされていく。タイトルは、前谷惟光の往年のギャグまんが「ロボット三等兵」のもじりである。シリアスな展開をかねたブラックユーモアとも読める味のある逸品だ

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 3

  ゆうさん

  2017-05-21
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  まーセリフと説明が多い多い。マンガなんだから絵で説明しろよと言いたくなる作品。かなり独特の歴史観と、絵柄で作者が読み手を選んでしまっているのがマイナスポイント。奇才だと言えば聞こえはいいが、１チケットじゃないと読まないわ。本来星２個だが、１チケットなので、おまけの星３つかな？

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