薮木くんは歌うような恋をする

【その恋は歌声からはじまった】
朝活男子の薮木康平は、ランニング終わりに漫画喫茶に立ち寄り、カラオケブースから聴こえてくる、『好きな声で歌っている彼の歌』を聴くのが日課。
ある日、その彼が推しの曲を歌っていることに気づき、思わず一緒に口ずさんでいると、歌声の主・三浦更が現われる。最初は更のイジワルな態度にムッとしていた康平だったが、歌声だけでなく見た目も好みな更へドキッとしてしまい…。
ツンデレ歌い手×鈍感リーマンのピュアラブストーリー！

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）