海はとおくに満ちて往く

海沿いの街で商店を営み暮らす橘。
高校生のときに亡くなった幼馴染・岬希の姪である灯に懐かれ、
店では度々2人の時間を過ごしていた。

橘の心に強く根を張り、時折身体中をかけめぐるあの日の悲しみ、そして後悔――。
幸せになんか、なりたくない。
灯の高校卒業をきっかけに、橘の止まったままの時間が動き出そうとしていた。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

レビューPICK UP

非表示にする 表示する

※この作品にRenta!で購入したユーザーのレビューはありません

※Renta!で購入したユーザーのレビューのみが表示されます

• 4

  ぷうちゃんさん

  2025-01-17
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  オチとかは特にないというか、はっきり何かが解決するという話ではなく、ただ解決しなくても前に少し進もうという感じの最後だった。けっこうマンガだけど現実的なのかもと思った。

  参考になった

  0人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

元に戻す レビューを見る レビューをもっと見る レビューを書く