炎属性ですが、氷属性上司の×××になりました。1【単話売】
炎属性の紅林は衝突ばかりのクールな氷属性の上司・式島に密かに想いを寄せていた。ある日迷い込んだホテル街に式島の姿が…!?【全33ページ】
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【全6話】完結
炎属性ですが、氷属性上司の×××になりました。【単話売】
炎属性を持つ紅林は、上司である氷属性の式島と衝突してばかり。いつものように意見がぶつかり感情が昂って体温が上がってしまった紅林は、思わず掴んだ体温の低い式島に痕をつけてしまう。幸い大事には至らなかったものの、自分の痕がついた肌が脳裏に焼き付いてしまう紅林。式島の事が好きという気持ちを隠し悶々とする日々を送っていたある日、ホテル街で式島の姿を発見し…!?炎と氷、相反する属性を持つ二組のカップルによる社会人BL開幕!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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炎属性ですが、氷属性上司の×××になりました。2【単話売】
ホテル街で男と歩く片想い中の上司・式島を目撃した紅林は、行きずりの男とセックスするくらいなら…と式島のセフレになることを承諾するが、体が繋がっても心の距離は離れていくばかりで…。一方、カフェで働く氷属性の氷雨は外面の良さとは裏腹に自身の属性にコンプレックスを抱いていた。そんな折、以前の接客中に接触を避けられた炎属性のサラリーマンが来店してきて…?【全33ページ】
炎属性ですが、氷属性上司の×××になりました。3【単話売】
セフレ継続中の紅林と式島。煽られ熱くなった紅林が、自身の身体中につけた痕を見つめる式島の秘めた想いとは…?そんな自分のつけた痕を思い出しながら紅林が思い悩む中、同僚の朱宮は氷雨の働くカフェで商談をしていた。相手の偏見まみれの物言いに毅然とした態度ではねつける朱宮。普段と違うその姿を見た氷雨は思わず話しかけると、見慣れた炎属性らしからぬ自信なさげな態度に戻ってしまう。以前火傷させたことを気にする朱宮に興味を持った氷雨はある提案をして…!?【全33ページ】
炎属性ですが、氷属性上司の×××になりました。4【単話売】
企画が通った紅林は多忙になり、式島とセックスすることのない日々が続いていた。式島のことが好きという気持ちを隠し続け、セフレという希薄な関係をどうするべきか悩む紅林。そんな中突然式島から「関係を解消しよう」と告げられ、売り言葉に買い言葉で告白してしまう。すると式島の反応は予想外のもので…?
一方、紅林に肩を組まれ楽しそうに話す朱宮を目撃した氷雨はモヤモヤとした気持ちを抱えながら、触る練習をしようと朱宮を自宅に誘うが…。【全33ページ】
一方、紅林に肩を組まれ楽しそうに話す朱宮を目撃した氷雨はモヤモヤとした気持ちを抱えながら、触る練習をしようと朱宮を自宅に誘うが…。【全33ページ】
炎属性ですが、氷属性上司の×××になりました。5【単話売】
紅林に捕まりホテルに連れ込まれた式島の口から秘めていた想いがこぼれる。「お前の熱で溶かしてほしかった――」普段のクールな式島からは想像できない本音の破壊力に紅林は熱を抑えることができず…。時を同じくして氷雨宅に招かれた朱宮は、どうして炎属性の自分を気にかけてくれるのかと氷雨に問う。すると氷雨はその理由を語りながらも同じ問いを朱宮に返し、そのまま押し倒して…?【全33ページ】
炎属性ですが、氷属性上司の×××になりました。6【単話売】
せっかく朱宮といい雰囲気になったものの、未遂に終わってしまった氷雨は兄に助言をもらい再び朱宮を自宅へと招く。今度こそ!と期待を抱いていた氷雨に、迷いながらも秘めていた感情をぽつりぽつりと語る朱宮。たまらない気持ちになった氷雨は優しくキスを落としながら朱宮をソファーに押し倒して…!?二組の炎と氷が混ざり合う大人達の恋物語、ついに最終回!【全33ページ】
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