シルフの花姫(3)
“精霊の子”である皇女・ナターリアに受け継がれるはずの王都の剣を、その身に宿してしまったシスター・サラ。サラがずっと言えずにいたその事実を、ナターリアはあっさりと受け入れる。秘密を共有し、また一歩近づいたかに思える二人だったが、王都の剣を狙う人物が現れ――。孤独な皇女とお節介なシスターが紡ぐもどかしくも愛おしい物語、最終巻!【全201ページ】
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【全3巻】完結
シルフの花姫
風の国・王都ヴァンフルールに即位した皇女・ナターリア。“精霊の子”として民から慕われる皇女は、家族を亡くした悲しみから王家の剣に依存してしまっていた。そんな皇女の前に、明るく掴みどころのないシスター・サラが現れ…。シスターとしてお役に立つため、皇女の傍にいると宣言したサラだったが、実は別の目的があり…!?孤独な皇女とお節介なシスターの、ファンタジー百合ストーリー!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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