閉まらずの扉の噂〜虚言の女〜(2)
「1人にしないで…」サークルの先輩・柴谷に縋り付き、見えない何かに怯えている有美子―――きしんだ扉の音は人の声に似ているし、心細いのも“本当”。だから私を見て? 彼女じゃなくて、私を――…。【全27ページ】
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【全3話】完結
閉まらずの扉の噂〜虚言の女〜
作品詳細
- 発行 アムコミ
- ジャンル レディースコミック:ミステリー・サスペンス/ホラー・オカルト
- タグ 話読み〜100ポイント
- レーベル 女の子のヒミツ
- シリーズ 閉まらずの扉の噂〜虚言の女〜
-
レビュー
2.5 (2人)
「閉まらずの扉の噂、知ってる――?」
女子大生の有美子には、悪い癖があった。「『彼』モテるから心配で…雑誌の撮影で他の読モとも絡んだりしてるし…」――『彼』って男友達のことだけどね。嘘はついていないもん、みんなが勝手に勘違いをするだけ。そう、私は悪くない。――そんな有美子が入部した映画研究会の部室には、いわくつきの一部屋があった。虚栄心から生まれた虚構がいつしか彼女を覆いつくす。人間の闇を描くサスペンスホラー!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
閉まらずの扉の噂〜虚言の女〜(1)
「閉まらずの扉の噂、知ってる――?」女子大生の有美子には、悪い癖があった。「『彼』モテるから心配で…雑誌の撮影で他の読モとも絡んだりしてるし…」――『彼』って男友達のことだけどね。嘘はついていないもん、みんなが勝手に勘違いをするだけ。そう、私は悪くない。――そんな有美子が入部した映画研究会の部室には、いわくつきの一部屋があった。虚栄心から生まれた虚構がいつしか彼女を覆いつくす。人間の闇を描くサスペンスホラー!【全27ページ】
閉まらずの扉の噂〜虚言の女〜(2)
「1人にしないで…」サークルの先輩・柴谷に縋り付き、見えない何かに怯えている有美子―――きしんだ扉の音は人の声に似ているし、心細いのも“本当”。だから私を見て? 彼女じゃなくて、私を――…。【全27ページ】
閉まらずの扉の噂〜虚言の女〜(3)
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