あの夏が飽和する。(2)
君のお父さんが僕の兄を殺してくれました。【全185ページ】
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あの夏が飽和する。
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
- ジャンル 青年漫画:ミステリー・サスペンス/人間ドラマ
- レーベル 電撃コミックスNEXT
- シリーズ あの夏が飽和する。
- 紙初版日 2023年2月25日
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レビュー
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とある夏の日、中学生の少女・流花は自分をいじめていた子を誤って殺してしまう。「どこか遠いところに行って死ぬ」と口にする流花に対し、千尋は「僕も連れてって」と二人きりの逃避行の旅に出る。だが、警察官に追いつめられたところで流花は千尋を残し、命を絶ってしまう。それから13年、大人になった千尋は流花のことが忘れられず、ただ無気力な毎日を送っていた。そんな時、彼の前に流花に生き写しの高校生・瑠花が現れる。瑠花に惹かれていく千尋だったが、彼女は人知れぬ闇を抱えていた。今、ひと夏の命を懸けた闘いが始まる――。カリスマアーティスト・カンザキイオリの大ヒット楽曲・小説をコミカライズ!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
みんなの感想
あの夏が飽和する。(3)
瑠花が心の寂しさを埋めるために見知らぬ男たちと肌を重ねてきて、それでもなお自分の生きている価値がわからないと思っていることを、武命は花火大会の最中に知る。「死にたい」と告白を受け、彼女に暴行を加えたのが実の兄だと知り、自分の体にも化け物の血がかよっていると実感した武命は自らの命をも”神様”に奪ってほしいと願い――。そして今、武命と瑠花の父・直人の殺人計画が実行に移される。武命の殺意がうごめく、青春サスペンス第3巻。【全201ページ】
あの夏が飽和する。(4)
武命に父・直人が人を殺したと告げられた瑠花。混乱した瑠花の気分を変えさせようと千尋は自分の故郷で休むことを提案するが、そこで瑠花は“流花”の存在を知り――。カリスマアーティスト・カンザキイオリの大ヒット楽曲『あの夏が飽和する。』のその後の物語を描いた青春サスペンス第四巻!【全201ページ】
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