赤い隣人〜小さな泣き声が聞こえる
第25回手塚治虫文化賞短編賞受賞作家 野原広子が描く「自覚のない虐待」【全167ページ】
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赤い隣人〜小さな泣き声が聞こえる
小さな息子を連れて、新しい街に引っ越してきた希(のぞみ)。隣に住む「理想的な家庭」の主婦、千夏(ちか)と家族ぐるみで仲良くなるが、じわじわと千夏への違和感を感じていく。おかしいのは私のほう?それとも千夏のほう?幸せな家族に見えても、心の黒い穴は埋められない。『消えたママ友』『今朝もあの子の夢を見た』『人生最大の失敗』を描いたイヤミス・コミックエッセイの第一人者、野原広子最新作、雑誌レタスクラブ連載に加え描き下ろし64ページオールカラーで構成。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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