ブロッサム・ピリオド

三津谷くんの心は阿部くんの想像以上に傷ついてましたね。三津谷くんを分かろうと考えても考えてもふりだしに戻る。やっと通じあったと思ったら「嫌い」と言われる。でも阿部くんがめげずに三津谷くんの名前を呼んでやっと、心を開いてくれた…！！と思ったら終わってしまいました。あとは想像するだけですね(笑)

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

青春だぁぁぁぁぁぁぁ!!　まさに青春の中の初恋話だよね、これ。初恋に、同性に惹かれて戸惑いが生じて後ずさってしまったって感じで一旦終えて、再び出会って…そしてお互いの心情が明らかになり……まあ、すっごく心の動きがちゃんと書かれていて、読み買いがありました。ごち(#^.^#)

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

レビュー分かれてますよねー。確かに終わり方ああぁーってなりました。ですが私はこの病んでる感じも暗さも好きです。こういうのって下手に表現して意味がわからないとかになりがちですがこの作品では感情が伝わってきて泣けました。後日談とか見たかったですけどね。ハッピーエンドだと思います。

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

なるほど、いろんなレビューがあるんですね。いろんな解釈があるっていう作品もいいと思います。私は攻めの気持ちも受けの気持ちもすごく納得できます。阿部は当時まだすごく子供ですから、どう接して良いのかわからなかったのも当然。少し大人になった阿部は誠実そのものじゃないですか。片や阿部だけが救いだったのに見捨てられたと思った三津谷。復讐に囚われながらも、どこかに残っていた阿部に対する思いが今の阿部との交流で微かに再燃し、阿部の誠実さに氷が溶かされていったのでしょう。彼もそんなに悪い子じゃないし病んでもいない。現実にはこういうものだよなって思います。二人の成長と思うと温かい気持ちになります。

参考になった

5人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

とても良かったです。受けの過去など描かれていて切ないです。

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる