恋に病み、愛を唄う

どっちもヤバい！？　危険な恋愛物語！！
人気バンド「カルマス」のボーカリスト・佐山彩音。クールでファンも多い彼女には他人には見せてはいない秘密…好きな人に対する愛が異常に強いという“病み”の一面があった。彩音が想いを寄せる相手、天才ピアニスト・橘花蓮。その恋の病みは、やがて恋の闇へとつながることに…

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 4

  モブ山モブ子さん

  2024-01-07
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  普段ファンタジーばかり読んでましたが作者さんのＳＮＳで試し読みしてから気になって気になって一気に最後まで読んじゃいました。お互いが病みを抱えてて最後共依存バットエンドになるのかなーとか思いつつ読んでましたが、綺麗に終わりました。最後のオマケでくたまろさんの正体を知ったし、その辺を掘り下げた番外編とか後日談とかちょっと期待しちゃいます。とても良かったです。

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