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明正神争記－メイセイラグナロク－ （2）
ついに邂逅するイザナギとイザナミ…神と神使の絆と戦いの物語、完結！【全243ページ】
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配信日：2021/09/03
配信日：2021/09/03
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【全2巻】完結
明正神争記－メイセイラグナロク－
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- 発行 KADOKAWA
- ジャンル 青年漫画SF・ファンタジーバトル・アクション
- レーベル 角川コミックス・エース
- シリーズ 明正神争記－メイセイラグナロク－
- 紙初版日 2020年12月4日
- レビュー
200年続いた武士の世が改められて20年、明生の世に暮らす手品師の青年「文蔵」。イザナギと名乗る神＜シン＞を喚び起こし神使〈シンシ〉となった文蔵は、大きな戦いの渦に巻き込まれていく…！！浪漫あふれる神×人×ファンタジー！！
（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）
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絵がすごく美しい。キャラクターたちも魅力的。表情の描きわけが繊細で素敵です。お話はまだまだ序盤ということで今後どう運んでいくのかというところですが、神と神使のコンビや関係性にはワクワクしますし、何やら複雑な背景を感じさせそうな伏線がちらほらあって気になるので、紙でも買いました。明治大正をモデルにしてる時代感で、なんとなくそれらしい歴史の事件とかも絡んできそうな作りだけどどうなるのか...。絡めていくのかファンタジーに振るのか..;絡めるなら神をどう関係させていくのかなど楽しみです。個人的には主人公のキャラクターが巻き込まれ型の割にすごく冷静でしっかりしているのがちょっと珍しい感じ。シャーマンキングとかDグレなんかが好きな方は好きなんじゃないかなぁと思います！