母親に捨てられて残された子どもの話
愛が欲しくて、私は何度も傷ついた――【全135ページ】
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母親に捨てられて残された子どもの話
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
- ジャンル ルポ・エッセイ漫画
- レーベル コミックエッセイ
- シリーズ 母親に捨てられて残された子どもの話
- 紙初版日 2020年3月13日
-
レビュー
3.4 (28人)
アルバイトで塾の講師として働く大学生のゆきは、ある光景をきっかけに幼かったころを思い出す。
母親はおらず父親と祖母に育てられたが、家庭のぬくもりなどない家の中で、いつもひとり孤独だった。
そして、中学3年生になったゆきは、初潮を迎えたことで徐々に母親に想いを馳せるようになる。
しかし、ある日、祖母の勘違いから母に関する衝撃の事実を知らされて……。
母親というよすがを失い、家庭の中で宙ぶらりんのまま愛情を知らずに育った子どもの、葛藤と成長を描いたコミックエッセイ。
【目次】
プロローグ/1話 三者面談/2話 救いの言葉/3話 初潮/4話 真実/5話 捨て子/6話 死と現実/7話 生きる意思/8話 決別/9話 祖母の手/10話 箱の外/11話 父の回想(前後編)/12話 祖母の告白/エピローグ
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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