大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~

「もっとできることがあったんじゃ…」 看取りで残った後悔と罪悪感――。そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。【全158ページ】
配信日:2020/03/05
配信日:2020/03/05
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大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~
作品詳細
- 発行 竹書房
- ジャンル ルポ・エッセイ漫画
- 年代 2020年代
- レーベル BAMBOO COMICSエッセイセレクション
- 紙初版日 2020年2月13日
- レビュー
「もっとできることがあったんじゃ…」 看取りで残った後悔と罪悪感――。そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~
「もっとできることがあったんじゃ…」 看取りで残った後悔と罪悪感――。そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。【全158ページ】
配信日:2020/03/05
配信日:2020/03/05
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先月、父がスキルス胃がんで亡くなりました。暫く在宅をしていましたが認知症の母の世話もしていたので私の体力も気力も限界に思えたところで緩和ケアに切り替え、入院して3週間後、夜中に眠ったまま逝きました。最後には声を出す事が困難となり、話をしようとしても出るのは咳ばかり。何を伝えたかったのか分からず終いでした。なぜ最後の3週間を頑張れなかったのか。なぜ在宅が決まった時点で先も長くないと分かっていたのに介護休業を会社に申し出なかったのか。色々な「なぜ」が頭から離れませんでした。自分の選択は間違っていたのではないかと思わない日はいまだにありません。しかしこの話を読んで患者さん本人、家族、様々なケースがあり、正解はどこにもないけど、間違いもないのだと思えたら気持ちが少しですが落ち着いた気がしました。