おうち性教育はじめます 思春期と家族編

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おうち性教育はじめます
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
- ジャンル ルポ・エッセイ漫画
- レーベル コミックエッセイ
- シリーズ おうち性教育はじめます
- 紙初版日 2020年3月3日
- レビュー
子どもにどうやって伝えたら…が、マンガでわかる!「なんでママは立っておしっこしないの?」と聞かれたら、「知らないおじさんに髪をひっぱられた!」と子どもが泣いて帰ってきたら、どうしますか?おうち性教育=子どもを守るための教育です。自らが学校で詳しく「性教育」を教えてもらってこなかったママ・パパたち。今の学校ではさらに教える範囲が狭くなっています。その一方、幼児からネットを使い性情報に簡単につながることができる現在、子どもが性の対象になった事件を伝えるニュースも連日報道され「自分の子どもを被害者にも加害者にもしたくない」という漠然とした不安でいっぱいです。性教育を学ぶことは、実は「性犯罪の被害者・加害者にならない」「低年齢の性体験・妊娠のリスクを回避できる」さらに「自己肯定感が高まり、自分も人も愛せる人間になる」とメリットばかり!では、いつ何から伝えるの? 世界では、5歳から(!)の性教育を取り入れている国が多く、3〜10歳ごろの自分の体に興味を持ち始めた時が最も教えやすいタイミング。お風呂上がりに「おしり〜おっぱい〜」とふざけ始めたら、教えるチャンスです! 本書は、「うちにも赤ちゃんはくる?」といった突然やってくる素朴な質問への答え方から、性犯罪の被害者・加害者にならないための日々の言葉かけ、思春期に訪れる男女の心と体の変化まで、親子で一緒に学ぶことができます。日々の家族の会話で子どもを守り、これからの時代を生き抜くための力を養う「おうち性教育」をはじめましょう。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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こどもせいきょういくはじめます おうち性教育はじめますシリーズ
「せいきょういく」は、きみのこころとからだを守るためにある。知っていれば、自分のきもちをことばにして伝えられるようになるよ。「おうち性教育はじめます」シリーズ第3弾!本書は大人から小学生へ贈るお守りコミックです。「おうち性教育はじめます」は、1弾:3〜10歳の幼児期〜学童期のお子さんを持つ親向け、2弾:10〜18歳の思春期の子を持つ親向けとして、子どもと関わる大人の方に支持されてきました。
本書は、【子どもが自分で読める本がほしい!】というたくさんの声にお応えして、小学校低学年から読める1冊にまとめました。最初に知りたい「プライベートパーツ」の話から、「誕生」や「体の変化」はもちろん 、「同意・不同意」「バウンダリー」といった人権に関わる考え方まで、この1冊でわかります。
私立和光小学校(東京都世田谷区・町田市)の教育カリキュラムを元に、小学校1〜6年生の子が「知りたい!」と思うテーマを優しいイラストと言葉でコミックにまとめました。巻末には、親向けの解説コラムを収録。子どもはもちろん、これからの時代に必要な考え方を大人も一緒に学べる、性教育入門書です。【全207ページ】
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