世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する

異世界転生、ハーレムものです。ハーレムがダメな方は避けたほうがいいです。息子の朝勃ちを観察したがる母親が登場するので、無理そうな方も読まないほうがいいです。ハーレムものには一定の需要があるとはいえ、本作のハーレムの形式はちょっと難ありで、メインヒロインに魔術、サブヒロイン1に身のまわりの世話、サブヒロイン2に商売をサポートしてもらっています。女を使い分ける点は醜悪ですし、どの分野でも女の支えがないと立てないのかという情けなさを感じます。女達を利用している非道なキャラとして確立するならまだいいんですが、主人公は彼女達を家族ととらえて情を持っているので、読者の視点からは醜悪に映るのではないでしょうか。ハーレムではなくメインヒロインのみと一途に恋愛させれば良かったのに、と思います。この、主人公とメインヒロインの恋愛がすごくいいんです、幼馴染で従姉弟同士、毎月の密会、片方の命の危機には命懸けで駆けつける。物語の本筋（勇者暗殺）は破綻気味なので、あとの見どころは恋愛とバトルくらいです。もはやメインヒロイン見たさのみで読んでいます。ディア、めっちゃ可愛い。

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もともとアニメで知って読み始めましたが、アニメ特有の端折られ方で見れなかった部分が読めるのが良かったです。時々挟まれる転生前の記憶が主人公の葛藤とか色々に影響与えたり、転生して肉体の年齢に精神が影響受けてそうだったり道具としてでは無く人間として育てられた事で育まれた色々な成長も感じられて面白かったです。絵がかわいいのも読みやすいポイントでした。早く続きを読みたくなる作品です。

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絵は好みとは違っていましたが、（特に女神様が悪役に見えてしまって・・・）ストーリーはよかったです。また、殺し屋のナイスミドルなおじ様が転生って、あまりない設定もよかったです。

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原作読まずにこちらを7巻まで読みましたが大満足です。これまで異世界転生チート系はあまり読んでこなかったのでどうだろうか、コメントも辛辣なものがあるし、、と疑心暗鬼で読み進めました。結果、単純に面白く、良い意味で裏切られました。暗殺者と勇者、孤高な暗殺者と美少女ハーレム(そう呼んでよいのか？暗殺者が美少女囲ってるんだからまあいいか。)、老成後の少年(赤ちゃん)転生などという逆要素が小気味よく、原作のよさがコミカライズから伝わってきます。恋愛エロ要素は、暗殺者が美少女達を思いのままに育成しながらも基本イケメンが紳士対応しているだけに見えるので、美少女達のエロや気持ちにも共感できました。コミカライズにあたり美少女の姿をやや？誇張しているというようなコミカライズ作者からの一言がありましたが、恐らく母親やその他美女含め原作を読んだらそう描きたくなるのだろうな、と受け止めました。拡大しながら読んだ説明文(笑)も話に説得力が出て、私はあってもよいのではと思いますが好きずきでしょうね。ライトノベルはほぼ読みませんが、これから原作も追いたくなるくらいには好みの作品でした。こんなに長文コメ残したくなったのも久しぶりです。

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新たな魔法を創造していくところが楽しい。前世はおっさんなので、お色気とかは余らなくても良かったのかなぁと思ったり

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