背の眼(1)
消えた子供達、天狗の伝説、奇妙な声…。白峠村を訪れた小説家・道尾の壮絶な恐怖体験!本格ホラーノベル、戦慄のコミック化!【全174ページ】
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【全3巻】完結
背の眼
一人旅で白峠村を訪れた小説家の道尾は、旅館近くの河原で奇妙で不気味な声を聞く。その場所は、かつての連続児童失踪事件で最初の犠牲者が発見された場所だった。同じ頃、道尾の同級生で霊現象の探求家として名高い真備のもとに、白峠村近辺で撮影された、背中に眼が写りこんだ心霊写真が大量に届いていた。この村で一体何が起こっているのか――!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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