あいをしる星

10年ぶりに再会した甥は、あの日隣で星を見上げていたそのままの、寄る辺ない横顔をしていた―。実姉の失踪により、10年前に一度会ったきりだった甥の綾を預かることになった隆宏。感情表現が乏しく、時々会話が噛み合わないこともあるものの、徐々に自分に懐いてくる綾をたまらなく可愛いと思い始めるが、綾には、隆宏自身が向き合わなければいけない「罪」の証があった…。孤独だったふたりが互いを求めることで、「愛すること」と「愛されること」を知り、本当の家族になるまで。「柴くんとシェパードさん」の池森あゆが贈る、叔父×甥の切なくて優しいセンシティブ・ラブ。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 5

  Kyskyさん

  2025-12-13
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  おじさんと甥っ子のお話。静かにストーリーが進んでいきます。読んでいてとても切なくなりました。今までたくさん孤独を感じてきたリョウくん、おじさんと暮らせるようになって良かったね。二人の穏やかな日々がずっと続くといいな。

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• 5

  Chikoさん

  2022-01-20
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  おじと甥っ子の恋のお話です。最後までピュアなままハッピーエンドです。

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• 5

  cwさん

  2021-10-20
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  切ない、かわいい、やらせないがごちゃ混ぜですが、2人が幸せになってほしいと願う、そんな話でした

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• 5

  ：＿：さん

  2020-08-06
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  二人で暮らす事になって、完結。悩みながら　良い形で終わった。多分続篇で答えが出るのだと思う。とりあえずの完結。

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• 5

  Hiyoko Harumakiさん

  2019-07-08
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  BLというには薄味かもしれませんが、泣けました。私は何度も読み返すほど好きです。

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