茨を踏みながら〜児童福祉司 長谷部亮子〜【分冊版】

カーテンが掛けられ暗く汚い室内で、子供は「音を立ててはいけない」という親の言いつけを守っていた。痩せ細った体で、母親以外の人間を知らないまま。
「隣の部屋から子供のような声が聞こえる――」通報を受けた児童相談員・長谷部亮子は現場に向かったが、誰に聞いても「子供が存在する」という証拠は得られない。玄関のドアを破ればすぐに分かるが、法治国家の中では法に守られた壁と同じ―――…。
虐待を受けた子を救え！「児童福祉司」という職業をリアルに描いた衝撃の問題作！

※本作は「別冊家庭サスペンス」（2016年8月号）等に掲載されていた作品を電子配信用に改題・再編集したものです。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

レビューPICK UP

非表示にする 表示する

※この作品にRenta!で購入したユーザーのレビューはありません

※Renta!で購入したユーザーのレビューのみが表示されます

• 5

  ちーころころさん

  2018-06-05
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  短くて割高な感じもしますが、子どものいる身としてはなんとも他人事には感じられない作品です

  参考になった

  1人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる
• 4

  tancoさん

  2019-10-29
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  児童相談所は虐待のニュースのたびに批判されているが、この漫画は内情を公平に描いていると思いました。

  参考になった

  1人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる
• 4

  hiyokoさん

  2019-04-03
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  まんがとして読んだ時には、少々テンポが良くない感じです。しかし、内容は非常に考えさせられる内容です。

  参考になった

  0人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる
• 3

  うみさん

  2019-02-09
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  児童相談所の大変さも分かる本ですね。割高感は感じますが。

  参考になった

  0人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

元に戻す レビューを見る レビューをもっと見る レビューを書く