それぞれの嘘
作品詳細
- 発行 ハーレクイン
- ジャンル ハーレクイン小説ドラマティックストーリー
- レーベル ハーレクイン・ロマンス
- 紙初版日 2004年10月20日
- レビュー
三週間前、大好きな父親を病気で失ったニコルは、遺灰を故郷にまいてほしいという遺言を胸に、はるばるイギリスのとある村にやってきた。生前父は過去を語ろうとはせず、死ぬまで帰郷しなかった。なぜ故郷を捨てねばならなかったのだろう。そんな疑問が渦巻く中、ニコルはブレイクと名乗る男性に出会った。心優しい男性で、ここクランフォードの領主だという。先祖代々この地に住むブレイクなら父について何か知っているのでは? 彼の笑顔に背中を押され、ニコルは父の話を切り出す決意をした。数秒後、死ぬほど後悔することになるとも知らずに。
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それぞれの嘘と言いつつ、嘘をついている(いた)のは、ごく一部の人達で、多くは善良なヒロインであったり、普通の村人であったり、ただ恋しい人の幸せを祈る人であったり。スゴく悪い人はいないのに、何かの誤解や秘密で、人は簡単に不幸になりかねないものね。だから、やっぱり誠意を尽くして、前向きな道を歩もうと思えます。元気なジョゼフJr.は最高!