おあとがよろしいようで。
オレは布袋家黒犬、落語家――とは言ってもこの間やっと名前をもらったばっか、下っ端のぺーぺーだ。想い人にしてお師匠さんの布袋家小禄。20代半ばで師匠とまで呼ばれる地位にまで昇進した実力、若いのにいばるでもなく、穏やかで誰にでも優しい人柄、文句の付けどころが無い――かのように見えて実は――!? 著者初となるBL作品集。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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