たまたまエン魔ポンタマくん

蘭王寺の住職の孫娘・ヒナ子の家にやってきた不思議な少年・ポンタマくん。その正体は、地獄から人間界にやってきた閻魔大王の息子だった！人間を知るため、そして父との約束を果たすため…ポンタマくんの冒険が始まる！【全201ページ】

ポンタマが探す白鵲宝玉（はくじゃくのほうぎょく）を狙って、地獄からきた蛇鬼族の王子・パナシ。そんな彼が繰り出す妖術を見て、魔法使いだと思った学級長の黒木ココロは、パナシに弟子入りを志願する。彼女が魔導師になりたいと願う、その理由とは…？【全201ページ】

【白鵲宝玉（はくじゃくのほうぎょく）をめぐり邪鬼族との争奪バトル勃発！ 愛と友情の“たまたま”冒険物語、最終巻！ 】地獄の十王に重罪を問われたポンタマだが、白鵲宝玉を見つけなければ、身代わりとして父・閻魔大王が阿鼻地獄に落とされることに。期限はわずか3日。地上に戻り蘭白和尚から、宝玉のありかを聞いたポンタマは、ヒナ子と一緒に彼女の父がいる別界へと急ぎ向かうが…。【全201ページ】